拳銃強奪殺人事件に思う

大阪でおこった交番を襲い警官を殺害し、その拳銃を奪った事件で、考えさせられたことは日本の警官はなぜ拳銃を所持しているのか、ということだ。多分世界でも同じ傾向の国はたくさんあるのだろうが、日本のような治安のよい国で警察官が常時拳銃をもっている必要があるのか、そして今回のように逆に事件を誘発する要因になったのではないか、ということだ。警官が拳銃をもつようになったのは戦後のことだろう。戦前はサーベルとい . . . 本文を読む
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