12月8日は「太平洋戦争」の開戦の日

1941(昭和16)年の12月8日、それまで進めてきた中国での戦争を一段と飛躍させる対米英開戦に踏み切った。もちろんこれは日本政府であるがこの時の首相は東条英機である。彼は戦後「戦犯」として処刑されているのだが、300万人以上の日本人が(アジア全域では2000万人を超える)死ぬことになった戦争がなぜ行われたのか、改めて真剣に考える必要があると痛感する。日本の軍国主義を推進した張本人である軍部のボス . . . 本文を読む
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