感染拡大の兆しはあるのだが

政府は、第4波が来ているとは思わない、という姿勢だ。この表現の裏には新型コロナウイルスの攻撃を正当に評価していない、怖れなくともいい、といった姿勢があるのではないか、と思う。

この1年、政府やこの担当トップの姿勢がいつも問題の深刻さを過小評価しているのではないか、と感じざるを得ないのだが、どうなのだろう。

尤も感染の恐れをいってもその全国的対策をしっかり提起できないのであればこれまた困るのだが。
この数日の傾向から、感染拡大(これを第4波という)の傾向はほぼ間違いないのではないか、と思うのだが…。

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