日ハムの食育教室

札幌市役所の配慮があり、日本ハム北海道販売のご協力で、フリースクールの子どもたちを対象とした「食育教室」が開かれた。ウチの生徒がほとんどだったが、20名余の子どもたちやスタッフにとって忘れられないイベントになった。

日ハムの方がたが数名指導者として懇切に対応してくれた。ソーセージは保存食の意味をもっていたこと、ウインナーとフランクフルトの違いは何?から始まって、ウインナーを実際につくることができ、子どもたちは大満足だった。そしてやはり日ハム社の協力でたくさんの食材を活用したホットドッグ、これにしたづつみを打った教室だった。
社会貢献という意味の行事であったが、ファイターズのA選手B選手の食べている物なども、教室の合間に紹介されて、非常に楽しいイベントだった。

札幌エルプラザの調理室を借りて行うことができ、実に貴重な体験を子どもたちもスタッフたちもすることができた一日だった。
※ ウインナーは羊の腸のソーセージ、フランクフルトはブタの腸とのこと。
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