話題がすごいスピードで飛んで去る

ついこの間まで日馬富士問題だった。
富岡八幡宮殺人事件、北朝鮮の木造船、そして野村沙知代さんの死、そして大谷翔平のアメリカでの動きなど、今日だけでもいわゆる「三面記事」的なニュース・話題が走り回っている感だ。

日馬富士の前は何だったか、恥ずかしながらもう忘れてしまった。今、このように「話題」はすごいスピードで飛んで去ってしまう感じだ。

昨日の「くらいニュース」ばかりだというブログが今日も続くのだが、少しだけ気持ちをウキウキさせてくれるのが大谷翔平のアメリカでの話題だ。
テレビでは、大谷に関連するすごい盛り上がりのようだが、これだけ話題にされ期待されものすごいカネがついてまわる青年の来年に「幸多かれ」と心から祈る今の心境だ。
来年の今頃、アメリカでの話題がどういうことになっているか、「さすが大谷だ」といわれるような活躍であって欲しいと念じること切なのだが、もしいろいろな事情(ケガなどが一番だが)で「期待外れ」にでもなったら、その反作用が心配だ。

それにしてもハタチを2・3年超えた程度の青年がこれだけの話題を作り出すことのすごさを、わが北海道からの飛翔であることとあいまって心が躍る(ちょっとの心配もあるが)。

北朝鮮の問題は明日あたりから妙な形でクローズアップするのではないかと気になる。本国が何も言っていないから。
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