プロ野球、大谷翔平のことなど

この数年、日ハムファイターズのファンの一人になっていた。今年はこれまでの悔しさをバネにしてトップレベルで頑張るのでは、と期待して1,2か月注目していたが、このひどいどん尻ぶりに「プロ野球に興味関心をもつのは時間のムダだ」ということに気づいた。それにしても「名将栗山監督」の指導ぶりは、何とかならないものか。日ハムの首脳は栗山を来季も監督として続けさせるのだろうか。


このチームから世界にはばたいた大谷翔平はスゴイ。この若者のアメリカでの活躍が世界ニュースとして多くのアメリカ人だけでなく日本人も楽しい思いをさせてもらっている。


「二刀流」などダメだよ、と否定的にコメントしていたハリモトという御仁、まだテレビのスポーツ番組の大目付なのかな。何事も新しいことへのチャレンジャーは、否定されたり嘲笑されたり、決まっている。ハリモトもこの流れにある平凡な一人であるに過ぎない。もうテレビから離れさせられないものか。

その昔「巨人・大鵬・卵焼き」と、「阪神・たこ焼き・ストリップ」という皮肉といおうか、自己満足といおうか、語があった。前者は、女子ども、フツーの人の好み、これに対して後者は、ちょっと変わった(フツーでない)人(個性的?)な人の好み。

しかし今は、日ハムから世界に羽ばたいている大谷翔平への応援歌として、「オータニ・○・◎」が創られることを待っているのだが。

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