新年おめでとうございます

2020年も明けた。ご訪問いただいた方々にまず新年のご挨拶を申し上げたいと思います。

いろいろなコメントが、この新しい年に当たって行われています。政治を含めて国際関係と国内の諸状況がどういうように変わるか、予断を許さない（つまりなかなか想定しにくい）と思いますが、まず安倍政権が進めようとしている改憲についてはなんとか阻止できればいいと思います。

日本も人類全体も、少子高齢化、地球温暖化、などきわめて深刻な問題に直面していきますが、どういう打開の方向ができるのでしょう。むしろ私などは悲観的に思わざるをえません。

そんな泣き言を言っても仕方がないのですが、人類が22世紀も、まさにこれまでの実に深刻な要因をつくってきたが、それらをまさに教訓として、栄えていくためには何をどうすればいいのか、その力をどうつくるべきなのか、などを期待しているのですが、どうなのでしょうか。

テレビも紅白もほとんど見ることがなかったし、いろいろな歌手の踊りと歌も「別次元のもの」にしか見えなかったのは、自分の視野と体験の狭さによるものとは思っても、訴えようという思想はあるのか、というような気持ちまでもっていました。
ともあれ新しい年、やはり希望を、可能な限り、可能な範囲で見つけていかなければと思います。

今年もよろしくお願いします。