なんつーか、隣の国のニュースを見聞きするたびに
心がすさんでしまい、
こんなお話 を読んで、涙がちょちょ切れてしまう。
左側の処方箋に従えば
ただただ、隣の国の相手は「常識に不自由な人」として
最初から用心して接するしかないかもしれない。
昔の仕事であちらの留学生の対応をしたことがあるのだけど
「例え先生であろうが、騙されるのは相手が自分よりバカなのが悪いからで、自分は悪くない。
ただ、自分のことを【嘘つき】と呼ぶのは、相手が自分を悪く言っているので、許せない。」
という感覚があると考えられる状況が多々あった。
そんな人物に自分の常識を当てはめても、通じるはずがないし
通じると思っていることが、相手にとっては傲慢なのかもしれない。
そういう人物とも相対していかなければならない、それが外交なんである。