こんばんは、 でございます。
先日、コロナワクチンの1回目を接種してきました。
ファイザーのワクチンを個別接種で、予約することができましたです。
予約時間が近付いてきたので、車で接種会場へ向かいました。
大きめの病院で予約できたため、個人病院と違い
予約時間以外の方は、そもそも受付をしてもらえません。
だから、早く行けば予約時間よりも早く接種できるわけでは
ございませんので、ご注意を。
このとき必要なものは
①郵送されてきた接種券
②同封されている問診票(記入しておきます。)
③身分証明ができる健康保険証や運転免許証
まずは入り口側で体温を計測し、②の問診票に体温を記入します。
(出かける前に検温して記入してもオッケー)
受付で、予約した時間や生年月日と氏名を確認されます。
問診票の内容も確認してもらいます。
受付の方が、接種券を問診票に貼り付けます。
接種会場に入ります。
このとき、腕に消毒用のアルコールを使用しても問題ないかを
確認されます。
生年月日や氏名を確認し、接種券の記載と相違ないかを確認されます。
腕が痛くなる人もいるため、利き腕でない腕に接種します。
(2回目も同じ腕に接種するそうです。)
腕が出しやすい服装で、接種会場に来てください。
ワクチンを注射します。
腕にパッチを貼ってもらえます。
「腕は揉まないように」と注意されます。
パッチをしばらく押えます。
接種したワクチンのシールが、問診票に貼られます。
待機する時間が記入されたメモを受け取り
接種券と問診票を返してもらって
待機場所に移動します。
メモに書かれた時間まで、待機場所の椅子に座って待ちます。
時間が来たら、待機場所を離れて出口側に移動します。
出口では、接種後の健康状態を確認される受付があり
ここで、今日使った問診票と待機時間のメモを回収されます。
次回記入する2回目接種用の問診票を受け取り
2回目の接種の予約受付に移動します。
予約受付で、原則3週間後の本日と同じ予約時間で
接種が受けられるかを聞かれます。
接種可能であれば、そのまま3週間後の日付を
2回目の問診票に記入され、本日は終了となります。
<副反応について>
その後、母に予定をグイグイ入れられ
かなり疲れてしまいました。
母は買い物をしても、荷物を運ぶことができないので
重い荷物も車に乗せて運ぶことになります。
夜もシャワーだけで済ませたかったのですが
母が一人で浴槽から出られないので、こちらも浴槽に入らなくてはならず
その後の風呂掃除も、結局いつも通りになりました。
腕は、ちょっと腫れたくらい。
昔接種したインフルエンザのワクチンを打ったときの方が
もっとえげつない腫れ方をしたので、ましな方です。
あまり運動をしたり、体温を上げることは体がほてって、熱が出てしまうと思います。
お風呂は、ぬるめのシャワーがおススメです。(できなかった。)
夜に少しづつ熱が上がり、36度9分まで体温が上がりました。
平熱が36度なんで、まぁまぁしんどいです。
幸いなことにオラは、タイレノールとコリホグスが常備薬でして
タイレノール飲んだらすぐ熱が下がりました。
(胃が弱いので、他の鎮痛剤は体に合いません。)
まぁ、インフルエンザワクチンと大差ない反応だったと思います。
では、ごきげんよう by