昨日の続きで4月4日黍生山から下山中です
ミツバツツジがアチコチで咲き始めた黍生山です
遥か頭上で咲いているヤマザクラは散る花びらで開花を知ります
登山口では早くもヤマツツジの蕾 上から何か覗いてる
こんな山の中にアオサギが飛んできました 木の枝に止まったけど何しに来たの
ヤマザクラの花見かな な~んて思っていると義弟から電話
リウマチが痛くてタケノコを見に行けないから勝手に掘ってくれとのこと
毎年良い風情の門松爺さんの桜
源平桃が華やかに咲き始めました
タケノコめ~っけ
竹林には義弟が保護しているイチヤクソウがイッパイ
2本目を掘ろうとすると
近くに2本 三つ子だ~
三つ子を掘り始めると更に次々と土中にタケノコ
結局7つ子でした黍生山のイノシシに勝てそう
結局殆ど土中のタケノコが12本 もの凄く美味しかったです
直ぐ灰汁抜きをして妹などに発送 大好評でした
黍生山のワラビ
黍生山のキクラゲ これらの天麩羅は4/17にUPした通りです
沢山の山菜でしたね。
筍も、7本、食べごろです。
猪も、がっかりでしょう。
掘り立てならあく抜きはいらないのでは・・・
今年はまだタケノコを食べていません。
美味しかったですよ。
なのに鈍感なバカが筍の灰汁には異常に敏感です。
孟宗の灰汁を抜かないなんてあり得ません。
猪も灰汁のある先端は食べません。
夏の花が咲くってのは当然と言えば当然ですが・・・
筍・・掘りに行こうと思うと8本貰い、今年もとりに行けません^^
三瓶の蕨もそろそろかもね。
ところが今年は矢鱈に旨く感じるのです。
最近は3日続けて筍ご飯です。