続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

キビタキ

2021年04月10日 04時18分28秒 | 日記

4月6日(火)の黍生山です

 

前山の土手タンポポの綿毛

 

ウマノアシガタが繁茂

 

カラスノエンドウも

 

西ルート登山口からすぐのあのスミレ一寸撮り方を工夫でもイマイチ

第1鉄塔が見えたと思ったらあの白い山猫が鉄塔に

すぐ逃げましたが心なしか大きくなったような

キツネにやられたかと思っていましたが木に登れるので逃げるのは易いんでしょう

 

共有林でキビタキの囀りキビタキは木の天辺で囀るので中々撮れないんです

その内にソウシチョウの群れが来て見た目が似ているのでややこしい

漸く撮れたこの1枚ソウシチョウみたい

 

共有林のマムシグサ

 

林道下、クロモジの花後

 

山頂のヤマボウシが芽吹きました

 

9時56分 山頂の気温は14.5℃

 

眼下の山は笑っているけど遠くは霞

 

この日山頂付近で一番キレイな山桜

 

そこにメジロが

 

遠方の木の天辺にはヤマガラ作り物みたい

 

ハリギリの新芽漉し油と同じウコギ科なので美味しいと生物の先生が言ったけど

天麩羅にしたらアクがあって不味かった

 

副郭のシャイなチゴユリ

 

下山、林道のヤシャブシは花が終わり葉っぱが

 

サルトリイバラの蕾

 

麓の田んぼ門松爺さん田んぼを止めるようです

この集落で唯一の田んぼでした

 

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賑やかすぎる山頂

2021年04月09日 04時18分28秒 | 日記

4月5日(月)の黍生山です

 

共有林の登山道に樫の青葉昨日の嵐で落ちたようです

 

あの野ねずみの穴は立てておいた小枝が殆ど倒れていました

暫く近づかなかったので「もう大丈夫だ!」と安心して出入りしたのかな

 

水場のアオキの花が咲きました

 

林道出会いの坂ではチゴユリが開花

 

オタマジャクシらしくなりました

先日山小屋さんがこれだけ居てどれだけ生き残れるでしょうって仰ったので

ガマガエルの寿命を調べると10年以上生きるようです

それならこの中で一匹生き残れば良い方かも

 

こんなに居るんですけどね

 

11時41分山頂の気温は15.5℃

 

山頂は保護者6人に子供…数えられません全部で20人以上

 

本当に久し振りに伊吹山がきれいに見えます

 

名古屋の高層ビル群もクリヤー

 

少し日射しが熱いですけど山頂は賑やかなので第1ベンチでランチ

 

昼食を食べながらウワミズザクラが咲き始めました

 

アオダモも咲いたようです

 

山頂に戻って右の方、石に腰掛けているのは地元の長老峠の駐車場まで車で来たそうです

左の方の5人は市内から来たグループそして右奥の方に市内の#$%の会二十数人

 

寧比曽岳方向先月とは全然違いますね

 

知多半島も久し振りに見えました

 

下山 峠のシラユキゲシも生えて来ました

 

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美女と美犬

2021年04月08日 04時18分28秒 | 日記

4月3日(土) 久し振りに面さんと寧比曽岳です

面さんは八丈島から帰って初めての山です

 

前回まではコブシだと思って撮っていたタムシバ

 

9時13分 第一休憩所の気温は13℃

 

第1休憩所の先にはタムシバの群生地があります

 

早くも下りてくる山ガールきれいな方とキレイな犬犬は雑種だそうです

さっきまで痛かった面さんの座骨神経痛も飛んじゃいました

黍生山にも来てくれないかな

 

山頂下で面さんがユキワリイチゲだと言い張るも山頂でトリカブトの発芽を確認して

「あっ、あれもトリカブトだ!」

 

今日も霞で茶臼山が漸く確認出来る程度

 

10時2分 山頂の気温は13℃

 

息子と娘に送るためにカミが今朝4時半に起きて炊いた筍ご飯

美味しかったけど驚くほどタケノコがあるのに驚くほどタケノコが入っていなかったです

 

黍生山をカメラで捉えるのは難しい程の霞

おにぎり1個食べて下山です

 

10時時40分 第二休憩所の気温は10.5℃ 気温が下がっているようです

 

登るときは9時36分で11.5℃でした

 

第一休憩所で座骨神経を伸ばす面さんキレイな犬を連れたキレイな山ガールが居ればなあ

 

前回見失っていたタムシバ咲いていなかっただけでした

 

周りのアブラチャンも咲き始めました

 

11時12分 駐車場に戻るとほぼ満車でした

 

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ワラビ・タケノコ・ウド

2021年04月07日 04時18分28秒 | 日記

4月2日(金)の黍生山です

前山の鉄塔周辺にワラビがピョンピョン先へ先へと採っていくとあのカモシカが掛かっていた方へ

一通り採って袋を見ると重いほどここはMASA君の山なので残しておいたのかな

取り敢えず黍生山へ

 

西ルートを登り始めてすぐスミレが沢山咲いてます

って写真で見てもたいしたことないんですよね

副郭のスミレもいっぱい咲いて居て何度か撮ったんですが写真にすると見栄えがしなくて

 

水場の落椿

 

椿の花ももう終わりなんだ

 

その上にはアオキの実が

 

座禅石から寧比曽岳今日は霞んでいますが見えますね

 

ダンコウバイも新芽が伸び始めました

 

10時13分 山頂の気温は20℃

 

春霞にしては酷すぎます未だ黄砂が混じってるんじゃないかと懐疑的

 

西斜面の山桜が咲き始めました

 

 

山頂で一番古い向こうの桜はもう葉桜植樹した山桜は満開

 

山桜の下から寧比曽岳を撮っていると岐阜のユーチューバーさんご夫妻が見えました

西ルートを下りるというので一緒に下山

下りると丁度MASA君が通りかかったのでワラビを採った事を告げると快く了解

 

帰宅すると面さんからタケノコを掘ったので取りに来いと

写真は面さんちのケマン

 

序でにウドも頂きました

 

面さんに頂いたタケノコとウドこのタケノコ実物はとても大きいです

ウドとタケノコの天麩羅とっても美味でした面さん何時も有り難う御座います

 

こちらはMASA君のとこのワラビ一部をカミが追い鰹で漬けたら美味しかったです

 

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タムシバダニ

2021年04月06日 04時18分28秒 | 日記

4月1日(木)の寧比曽岳です

 

10時57分 大多賀峠の駐車場は意外と空いてました

 

11時11分 第1休憩所の気温は13℃

 

11時34分 第二休憩所の気温は11.5℃

 

山頂間近になると小さなショウジョウバカマがチラチラ咲いていました

 

今日は黄砂は無いって予報なんですがバカは疑っています

 

12時3分 山頂の気温は14℃

 

黍生山はかろうじて判りますが酷い霞です

 

ぶら下がっているシデみたいなのは多分去年の実なのでしょうがなんだか判りません

 

昼食後富士見峠にアブラチャンを見に行きましたがこの1本が咲き始めていただけでした

 

寧比曽岳山頂に戻ると2グループ3人が居ただけでした

 

帰りはコブシを探して

歩地爺さんに指摘されるまでタムシバなんてのがここにあるとは思いもしませんでした

コブシが数本有るだけだと思っていましたましてタムシバなんて愛知県には縁の無い木だと

 

木肌が判ると探しやすくコブシと思っていたタムシバが実に沢山有りました

 

駐車場に戻ると車は3台山頂に居た2グループとバカで計算が合いました

 

帰り始めると沿道にアブラチャン

 

富士見峠に行かなくてもここにいっぱい咲いていました

 

夜お風呂に入ろうとすると左腕力こぶの辺りが痛い

見ると1㎜余りの棘が毛抜きで抜こうとするときでも少し痒いなあ

抜いてTG-3で顕微鏡写真を撮ると矢っ張りダニでした

 

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