かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

亡兄の七回忌には行くのを止めようと思う

2019-08-01 17:39:14 | ブログ記事

今年9月は亡兄の七回忌である。

田舎では十三回忌、十七回忌あたりでも、大勢の親戚が集まる。

が、兄嫁は「今回からは家族だけでします」と言ってきた。

「ですから、びこさんも無理をしないようにしてください」と。

う~ん、こういうふうに知らせてきてくれたら行きにくい。

たった一人の兄弟であった兄の法事だから行きたい気持ちは山々であるが、

兄嫁からすれば小姑の私は来てくれなくていいというより来てほしくないかもしれない。

兄の長男であった甥は北海道から帰るという。

それは、兄嫁のお父さんが昨年9月に亡くなって、その一周忌もあるからだ。

私は関西在住だから、帰ろうとすれば、比較的簡単に帰られる。

が、実家というところは、親が生きているまでということを帰省のたびに感じる。

自分のためにも、兄嫁のためにも、兄の七回忌は行かないほうがベターかもしれない。

最近、都会では三回忌までしか祀らないとも聞く。

であるなら、七回忌を欠席しても失礼ではない?

来年の1月は母の三回忌がある。

母は私の親であるから、私の生きている限り行きたいと思っているが、

兄弟の場合は、どうすればいいだろう。

*

★実家とは親生きてゐる家であり親ゐぬ家は実家にあらず

★亡兄の法事も今は行きにくくだんだん遠くなりゆく実家

★遠ざかる実家は距離の問題にあらずあるのは義理の関係

★兄嫁にすれば小姑わたくしは来なくて困らぬ人であるらむ

★兄弟は他人のはじめといふ言葉あれば行かぬも一選択肢


一人の女性巡査と三人の男性巡査長の不倫

2019-08-01 12:34:41 | ブログ記事

という記事を数日前に見たが、関係ない話だと思っていた。

今も関係はないのだが、

今日、ふとした弾みに、それが高知県警でのことあったと知った。

高知県警「トリプル不倫」現地取材 3人の巡査長を虜にした20代女性巡査は“距離が近い女”

あまり自らのblog記事にはしたくな話題ではあるが、

高知県出身者として、見逃すわけにはいかない。

この記事にも書かれてあるように、

四人とも真面目なタイプで派手なタイプではないと書かれてある。

そこで、むかし学生時代の友人の言っていた言葉が思い出される。

「不倫してる人って意外と地味な人達なのよ。おとなしいそうな感じの奥さんとか」

と言っていたことを。

で、この記事を読んで、やはりそうなのかと思ってしまった。

特に、この事件の女性巡査は、その通りではなかったか。

高知県には「いごっそう」「はちきん」という言葉がある。

「いごっそう」というのは頑固な男性を指し、

「はちきん」というのは元気な女性を指す。

「はちきん」の由来は、

「一度に男性4人の相手をするほど元気のある女性」からである。

この女性巡査は、「はちきん」ではなかったが、「ろくきん」だったということになる?

「ろくきん」でも十分ふつうの人は驚く。

しかもこの女性巡査さんはおとなしくて真面目なタイプだと聞けば余計に・・・。

が、この女性巡査は、一度にというわけではなく、順次ということだったらしいから、

「ろくきん」というのも適切ではないかもしれないが、しかしいやはやではある。

*

★三人を相手にすれば六金か四人で八金と呼ばれる土佐で

★不倫する人は目立たぬ人といふ友の言葉を反芻しをり

★目立つ人不倫せずとも目立つゆゑ不倫はせずに案外まとも

★目立たねば不倫をしても気づかれず素知らぬ顔で不倫をするや

★妻帯者三人さそへば盗人に三分の理といふ謂れも空し


朝起きると家中水浸し

2019-08-01 08:57:37 | ブログ記事

いったい何が起こったのだろうと調べると、

夜明け前に近くの山を登ってきた夫が

あまりにも汗をかいたため

着ていた服を脱いで、

自分で洗面器か何かで洗って、

それを絞らずに家中に干しまくっていたからでした。

玄関の上り口の手すりにはズボン、

私の夏服をかけてあるハンガー掛けにはシャツ、

帽子はその端っこにという具合に。

夫は男が外に洗濯ものを干したりするのはものすごく恥ずかしいことだと思っているんですね。

だから、家の中に干すのです。

しかも、それを絞らずにそのままひっかけたせいで、

洗面所から廊下から玄関まで水浸しというわけ。

大急ぎで家中拭きまくりましたが、

こんなことをしたら、どうなるかってことが夫はわからないのかしら?

私は、最近は、朝晩に洗濯機を回しています。

だからそのまま洗濯籠に入れておいてくれたほうがよっぽど手間がかからないのに?

夫はむかしからこういうところがあります。

こうしたら後がどんなになるかという想像力が働かないようなのです。

義母が認知症になったときも、いろいろやらかしてくれましたが、

夫はまだ認知症ではないはずなのに?

とにかく朝から大汗をかいた私でした。

今日も暑いですね。

皆さん、熱中症に気を付けてください。