かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

こんな台風のさなかに渓谷でバーベキューをするなんて

2019-08-15 19:34:41 | ブログ記事

と、呆れたのですが、

しかし、

来年の7月開催の東京オリンピックも似たようなものかもしれません。

あまりにも無謀すぎます。

それを決めたのは、

バーベキューをしていたような若い人たちではなく、

日本の中枢にいる立派な大人だと思うとき、

この国は、こんな愚かな大人が牛耳っているのかと嘆かわしくなります。

バーベキューを始めるときも、

既に台風のことはわかっていたと思います。

が、決めたことだったのと、

始めれば何とかなると思って始めたのでしょう。

結果、

消防団の方々、警察の方々に多大な負担をかけさせてしまいました。

来年のオリンピックも、そのような事態に陥るかもしれません。

そうなったとき、

今回の事件のような規模では収まりません。

今からでも東京オリンピックの7月開催はやめるべきです。

もう決めたことだからというのは理由にはなりません。

無理に開催すれば、

この台風のさなかにバーベキューを始めた人達と同じ結果になります。

そうなったときに呆れられるのはこの国の大人です。


私も人の悪口は言わないほうがいいと思うし

2019-08-15 09:37:32 | ブログ記事

親には孝養を尽くすべきだと思う。

が、それは理想だ。

現実は、悪口を言わざるを得ない人もいるし、

孝養を尽くせば、それによって余計に増長する親がいることも確かだ。

残念なことであり、悲しいことではあるけれども・・・。

国同士の関係を考えても、

いくら誠意を尽くしても、それのわからない国があることも事実だ。

そんな国は、力でもってわからしめるしかない。

または無視だ。

国交断絶だ。

毅然とした態度をとるためには、

こちらも軍事力という力を持つ必要がある。

力は使う必要はないが、もっていないとナメラレル。

また毅然とした態度でいるためにも力はもっていないといけない。

近くに困った国があることは不幸だが、

そんな国が近くにあるということも、また我が国の運命だ。

運命には逆らえないが、乗り越えていかなければならない。

先の大戦で何もかも失った日本であるけれども、

ここまで経済的に復興できたのだから、

あとは軍事力という力を持てば、万全だ。

何度も書くが、

力は使うためというより、相手に舐められないために持つものなのだ。

以上、74回目の終戦の日に寄せて

 


超大型台風襲来の今日は終戦記念日

2019-08-15 06:40:55 | ブログ記事

各地に被害のありませんようにと祈りながら、申し上げたいことがございます。

靖国神社のことでございます。

靖国神社に祀られている英霊は

天皇陛下のために戦ってくださった方々でございます。

が、上皇陛下も現天皇陛下も、靖国神社を参拝なさらないようでございます。

↓クリックしてお読みください。

靖国神社が2018年秋に現上皇さまの参拝を求める 宮内庁に断られる

なぜ?

どうして参拝してくださらないのでしょうか?

私には不思議でしようがありません。

まず考えていただきたいことは、

英霊の皆さんは何のために戦ってくれたかということでございます。

英霊の皆さん方は、

天皇陛下のために戦うことが、

お国のためであると信じたから命をかけて戦ってくれたのです。

ですから、

どうぞ、参拝して差し上げてください。

でないと、英霊の皆さんの魂は浮かばれません。

天皇陛下の存在意義もなくなります。

今後、

あってはならないことではありますが、

第三次世界大戦が勃発したとしても、お国のために戦う兵士がいなくなります。

それでは国が護れません。

天皇陛下には、そこのところをよくお考えになっていただきたく存じます。

かしこみて

*

私は数年前に夫の伯父さんと叔父さんが戦死している関係で、

夫とともに靖国神社を参拝させていただきました。

夫の伯父さんと叔父さんは、お国のために戦って亡くなられたのですから、

感謝を込めて拝ませていただきました。

私達関西に住んでいる庶民ですらできることが、

どうして東京にお住まいの上皇陛下におできにならないのかと不思議に思います。

本来は率先してご参拝くださらなければならないお立場の上皇陛下であられます。

外国に慰霊の旅などに行かれるより前に

皇居の近くの靖国神社に祀られている英霊のご慰霊をこそ、

いの一番にしていただかなければならないご慰霊と存じます。

これをしていただかないと、
国が治まらないと申し上げるのは言い過ぎでございましょうか。

*

靖国神社は決して右翼の牙城ではございません。

靖国神社は、
現在生きている私達国民のために戦ってくれた英霊をお祀りした聖地でございます。

ですから、
私達国民も
折あることにお詣りさせていただかなければならない聖地でもございます。

終戦記念日の今日、
私達も心の中で靖国神社に祀られている英霊に手を合わすように
しなければならないと思います。

*
台湾を旅行した折は、
先の大戦で戦った方々が手厚く祀られてあるのを拝見して、
また、
現在も台湾の人たちが熱心に参拝している様子を拝見して感銘を受けました。
と同時に、
こういうふうに英霊を敬う人たちは間違いがないとも思わせていただきました。

逆に、
自分の国の英霊に手を合わすことのできない天皇陛下を戴く日本は
危ういのではないかとも思ったことでございました。