超空洞からの贈り物

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ショートムービーを自動で編集・作成する4Kビデオカメラ

2018年02月09日 10時18分18秒 | 家電・生活用品
 ソニーは、高画質・高音質の4K映像を記録するだけでなく、スマホでの再生や共有に適したショートムービーを自動編集する機能を備えたデジタル4Kビデオデジタルレコーダー“ハンディカム”、「FDR-AX60」と「FDR-AX45」を、2月9日に発売する。オープン価格で市場推定価格はAX60が13万円前後(税別)、AX45が10万円前後(同)。AX60は高精細ビューファインダーを備えるほか、フォーカス、ズーム、露出などの手動による微調整機能、ナイトショット(赤外線撮影)などを装備した上位モデルとなる。



 両機に共通する性能としては、空間光学手ブレ補正機能、定評あるカールツァイスの光学20倍ズームレンズと高密度な裏面照射型C-MOSイメージセンサーによる美しい4K映像での記録はもちろん、4K映像の取り込みに対応した同社BDレコーダーを使えば、4K画質のままブルーレイディスクにダビングできる。



 4K映像と同時にMP4動画での録画が可能で、このMP4動画を元に切替効果やBGMを付けたショートムービーを簡単に作りだす機能にも対応。ズーム操作や撮影時につけた情報を元にシーンを自動分析して編集し、スマホにWi-Fi転送してくれる。撮った映像がスマホで簡単に見られるのが楽しく、SNSや動画投稿にも活用したくなるかもしれない。

ん?ちょっと良く分からないな。

○色味解析で同じシーンが連続しない
映像の色味を解析、同じシーンが続かないように調整します。また、手ブレなどの見づらいシーンも自動でカットされます。

○残したいシーンはハイライトポイントを指定して確保
撮影中に残したいシーンがあったらハイライトボタンを押すだけでハイライトポイントが付き、編集時に反映されます。後からハイライトムービー設定メニューからハイライトポイントを付けることも可能です。


へー、便利ね。


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