超空洞からの贈り物

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次期レガシィはひとまわり大型化

2009年01月13日 13時36分20秒 | Weblog
富士重工業は、1月11日に開幕した北米国際自動車ショー(デトロイトショー)において、スバル・レガシィ・セダンの将来のデザインの方向性を示唆したコンセプト・カー、レガシィ・コンセプトを世界初公開した。

 レガシィ・コンセプトは、全長4795mm、全幅1820mm、全高1500mmで、現行レガシィよりひとまわり以上大きく、トヨタ・カムリやVWパサートと同等。ホイールベースは2750mmで、カムリより25mm短く、パサートより40mm長い。パワーユニットは、3.6リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。駆動方式は当然4WDとなっている。

 エクステリアは“存在感”をコンセプトにデザイン。力強く厚みのあるロアボディと躍動感のあるキャビンの融合や輪郭を際立たせたホイールアーチ、シャープかつ伸びやかなショルダーラインなどにより、力強さと信頼感、スポーティさを表現した。タイヤサイズは225/45R19となっている。

 フロントマスクは、ウイングをモチーフとしたフロントグリルや2個のLEDランプを縦に配置した個性的なヘッドランプなどにより、スバルらしさとともに精悍な印象を手に入れた。

 インテリアは“高品位”をコンセプトにデザインされるとともに、“グローバル・ミッドサイズ・セダン”と呼ぶに相応しい、大人4人がゆったり座れる4シーター・レイアウトを採用。インパネまわりは、タッチパネル式ディスプレイを装備したセンタークラスターを上下に伸びる円筒形デザインとし、エクステリアに通じる力強さと立体感を実現。ステアリングやシフトノブは、レガシィらしいスポーティなデザインを採用した。

 ルームミラーの位置には、ドアミラーの代わりに備わるサイドリアビューカメラの映像を映すモニターを装着。センターコンソール背面とフロントシートのヘッドレスト背面には後席エンターテインメントシステム用モニターを装備している。


インプレッサがデザインでは残念なことになってるのでw

このコンセプト、カッコイイじゃん!!
エンジンも3.6Lボクサーって…かなりの上級志向かもね。
理想的には2.5LボクサーのAWDターボモデルで320~330PS。
STIの冠つければ、めっさ売れると思う。

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