超空洞からの贈り物

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東海道新幹線 駅ホームへの可動柵設置について

2012年12月06日 21時01分54秒 | 経済・経営・社会


 東海道新幹線では、平成24年3月に東海道・山陽新幹線から300系車両が引退して扉位置がほぼ統一されたこと、また、新型可動柵の技術開発に目途がたったことから、ホーム上の安全性をさらに向上させることを目的に、平成23年末から10年程度をかけて、お客様のご利用の多いのぞみ停車駅を対象に、可動柵を設置することを検討しています。


1.現在の可動柵設置工事の状況
(1)既設の箇所
 ・品川駅(21・24番線)、新横浜駅(2・3番線)、熱海駅(5・6番線)
(2)東京駅
 ・今年度末の供用開始をめざし、14番線で新しい可動柵の設置工事を進めています。
(3)新大阪駅
 ・今年度末の供用開始をめざし、27番線で新しい可動柵の設置工事を進めています。




2.今後の可動柵設置計画
 ・お客様のご利用の多い、のぞみ停車駅に設置を検討しています。

 ・次のステップとして、京都駅・名古屋駅への設置を検討しています。
  
 ・なお、新大阪駅20~26番線については、16両編成の他に8両編成の車両が入線し、扉位置が統一されていないため、この計画には含まれておりません。


JR東海


のぞみ停車駅では撮影しないから
あまり問題はない


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