超空洞からの贈り物

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印刷時のインクの使用量を20%削減したフォント

2008年12月15日 21時26分26秒 | Weblog
印刷時のインクの使用量を20%削減することを可能とするエコロジーな英字用フォント「ecofont(エコフォント)」がオランダのクリエーターによって作成され、ウエブサイトを通じて無償ダウンロードが可能な状態となった。

 「ecofont」のフォントには白い丸い穴が開けられた形になっており、この白い丸い穴の部分は印刷時にはインクが使われないため、その分だけ、インクの使用量を削減することができるというもの。一見すると可読性が悪くなるように思えるが、実際に印字すると白い丸の部分は隣り合った黒のドットで潰れてしまうため見た目ではほとんど気づかずに普通のフォントと同じように見えるという原理。

 更に、プリンターのインク削減機能などを利用することにより更に、インク使用量を抑えることが可能だとクリエーターが述べている。

 フォントを制作したクリエーターの「SPRANQ」さんは、「このフォントで利益を上げるつもりはありません」と利用制限等は設けずまったく「フリー」で提供を行っている。


DLしてないから予想だけど、やっぱローマ字だけなんだろうなぁ。
日本人といえども印刷とかするときは結構使う文字かも。
見た感じ、なんとなく違和感がある。どうなんだろうね?

文字なんて、認識できれば問題ない。と言い切るなら。
こういう工夫されたフォントってありがたいもんだよね。

でも、インク使用を制御するソフトとかもあるよ。
効果あるかはあんまりわかんないけど…

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