ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

『うろおぼえ駅弁旅』特別編その3・幕の内べんとう/出雲市駅

2011-11-24 11:54:31 | 駅弁&山メシ・昼メシ・朝メシ・おやつ
 江津からは上りの山陰本線きは40系ディーゼルカーに乗車。このあたりも未乗区間でござりました。左手に日本海を見ながら20分ほどで温泉津に到着。ここで下車して温泉津温泉に向います。
 が、駅を出るなり、髪のほとんどない頭頂部にひんやりとした液体を感じました。雨であります。もっとも、用心深いワシは折りたたみのカサを持っているので、問題ありませんでした。
 歩いて20分ほどで温泉街へ。趣きのある、古い町並みであります。ワシはあらかじめ目をつけておいたレトロな建てものの共同浴場『温泉津温泉元湯』に入浴。源泉掛け流しの素晴らしいお湯です。
 湯上がりに脱衣所の張り紙を見ると、三階建ての屋上に行ってもいいらしいので、さっそく上がってみました。情緒ある古い町並みがこんなふうに見下ろせるなんて、トクをした気分です。
 が、時間はあまりないので、急いで駅に戻りました。
 再び、山陰本線上りのキハ40系に乗車。暗くなってから終点の出雲市に到着。ここで寝台特急サンライズ出雲に乗り換えるのでござります。車内販売はないので駅弁と酒を買い込まなければなりません。が、これがいい、とピンときた『出雲そば弁当』はすでに売り切れ。売店のおばちゃんは1050円のかにめし系の弁当を勧めてきましたが、ワシは目当てが売り切れなのに大枚1050円はちょっとなあ…と思い、500円の『幕の内べんとう』に決めたのでござります。中身は鶏肉煮、白身魚、ウインナー、卵焼きなどの、どこにでもある幕の内であることは承知の上であります。
 買い物を終えるや、『ノビノビ座席』へ。ここは寝台券がいらないので安く済むので、人気があります。荷物の整理をすると、ミニロビーへ行って、列車が動き出してからビールをプハ~とやって、弁当を食い始めたのでありました。
 なお、今回乗った山陰本線はマンガ『各駅停車ぶらり旅』の木次線の回で来たことのある宍道(出雲市の幾つか先)までが未乗区間でした。今回の旅によって、JR西日本の完乗が現実味を帯びてまいりました。福塩線なら18きっぷで2日ほどで行けそうなので、それを乗り潰しておけば『王手』が近くなりますぞ。
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ブラック系ファミリー4コマ『あたし悪子ちゃん』の扉どぇ~す

2011-11-24 11:41:01 | 4コマまんが
 談志さんがお亡くなりになりました。合掌。来るべき日が来てしまったという感じです。晩年ではありましたが、有楽町、新宿、横浜、練馬、町田といったところで10回ほど、天才の落語が聴けてよかった。
 今日の新聞の見出しは絶対、アレだな…と購読している日刊スポーツを見ると、『談志が死んじまった』。そりゃ、ちょっと違うだろう。さっそくコンビニに出かけて各スポーツ誌の一面を物色すると、やっぱりあった、デカデカと『談志が死んだ』スポーツ報知。もちろん購入しました。
 しかし今後、立川流はどうなるんでしょうかね…。

 さてこの『あたし悪子ちゃん』、絵柄の古さから見て、20年くらい前かもしれません。4コマは1本しかありません。(2011年11月24日の投稿)
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畑にも野菜でない花があ~る

2011-11-24 11:36:31 | 畑えもん通信/野菜と果実・花・たまに動物
 菊系の花で、おもにお墓参りに使ってます。よその畑にもよくありますな。
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