新年おめでとうございます。今年は辰年なんですが、都合により元日から牛肉の駅弁になってしまいました。
1260円という、ワシにしてはかなりの出費になってまで購入せずにいられなかったのは、有名な松坂牛のすき焼きの弁当であるため…は、もちろんですが、決め手になったのは牛の顔の形をした容器でした。しかもフタを開けると童謡の『ふるさと』のメロディーが流れるのです。
購入したのは2003年の12月。例によって『18きっぷ』で『ムーンライトながら』を利用して参宮線周辺(伊勢神宮など)をマンガ『各駅停車ぶらり旅』の取材。その日は伊賀上野に一泊したのですが、途中、松阪でこの駅弁を購入して、車内だったか、それとも宿に着いてからだったかは覚えておりませんが、とにかくこれが夕食となったのだとおもいます。さすがにかなりうまかった記憶があります。
その夜は伊賀上野で銭湯に入りました。それと翌日の荒木又右衛門の『鍵屋の辻』などの取材はマンガ『風呂フェッショナル』の取材となりました。
なお、購入してから丸8年を越えましたが、モー太郎のフタをとると今でも『ふるさと』のメロディーが聞こえてきます。
1260円という、ワシにしてはかなりの出費になってまで購入せずにいられなかったのは、有名な松坂牛のすき焼きの弁当であるため…は、もちろんですが、決め手になったのは牛の顔の形をした容器でした。しかもフタを開けると童謡の『ふるさと』のメロディーが流れるのです。
購入したのは2003年の12月。例によって『18きっぷ』で『ムーンライトながら』を利用して参宮線周辺(伊勢神宮など)をマンガ『各駅停車ぶらり旅』の取材。その日は伊賀上野に一泊したのですが、途中、松阪でこの駅弁を購入して、車内だったか、それとも宿に着いてからだったかは覚えておりませんが、とにかくこれが夕食となったのだとおもいます。さすがにかなりうまかった記憶があります。
その夜は伊賀上野で銭湯に入りました。それと翌日の荒木又右衛門の『鍵屋の辻』などの取材はマンガ『風呂フェッショナル』の取材となりました。
なお、購入してから丸8年を越えましたが、モー太郎のフタをとると今でも『ふるさと』のメロディーが聞こえてきます。