消費期限が2004年3月15日となっているので、初めて余部鉄橋を渡ったときだとおもいます。某雑誌連載レポート風マンガ用の全国取材に自腹を含め一日足してマンガ『各駅停車ぶらり旅』の山陰本線編の取材をしたのでした。
当時はまだキハ58国鉄急行カラー車両が普通列車として走っていました。この駅弁は列車内で食ったのではないでしょうか。かにめし系は全国いろいろなところにありますが、食べやすくていいいですね。
鉄橋はともかく。このあたりは思ったほど海のすぐ近くは通りません。しかしNHKの『ふたりっ子』や宮本輝『海岸列車』に出てくる鎧駅は車内から見ても素晴らしい景観で、ぜひ降りてみたいと通るたびに思ったもんですが、なにしろ余部鉄橋の撮り鉄を優先してきたので、未だ一度も降りたことはありません。
余部鉄橋の少し先の普通列車の終点・浜坂には温泉に入り、また、ここは『孤高の人』の登山家・加藤文太郎の出身地であり、記念図書館というのがあるのでそこにもこのとき、行きました。
余談ですが『孤高の人』は最近、再読しました。やっぱりよかったです。『劔岳・点の記』の木村大作監督にはぜひ映画化して欲しかったのですが、断念したらしいですね…。
当時はまだキハ58国鉄急行カラー車両が普通列車として走っていました。この駅弁は列車内で食ったのではないでしょうか。かにめし系は全国いろいろなところにありますが、食べやすくていいいですね。
鉄橋はともかく。このあたりは思ったほど海のすぐ近くは通りません。しかしNHKの『ふたりっ子』や宮本輝『海岸列車』に出てくる鎧駅は車内から見ても素晴らしい景観で、ぜひ降りてみたいと通るたびに思ったもんですが、なにしろ余部鉄橋の撮り鉄を優先してきたので、未だ一度も降りたことはありません。
余部鉄橋の少し先の普通列車の終点・浜坂には温泉に入り、また、ここは『孤高の人』の登山家・加藤文太郎の出身地であり、記念図書館というのがあるのでそこにもこのとき、行きました。
余談ですが『孤高の人』は最近、再読しました。やっぱりよかったです。『劔岳・点の記』の木村大作監督にはぜひ映画化して欲しかったのですが、断念したらしいですね…。