夜の列車のなかで
風を浴びる
汽笛が響く
町の灯りが遠くに見える
とても淋しくなってくる
列車止まる
静寂が来る
外は霧雨が降っている
とても淋しくなってくる
発車の音
ドアが閉まる
列車は再び走り出す
たまらなく淋しいのだけれど
しばらくこのままでいたいと思う
(1978年・イラストは2000年代前半頃)
風を浴びる
汽笛が響く
町の灯りが遠くに見える
とても淋しくなってくる
列車止まる
静寂が来る
外は霧雨が降っている
とても淋しくなってくる
発車の音
ドアが閉まる
列車は再び走り出す
たまらなく淋しいのだけれど
しばらくこのままでいたいと思う
(1978年・イラストは2000年代前半頃)