最も敬愛する映画監督の一人、ロバート・アルドリッチ。
特に去年の『午前10時の映画祭』にも選ばれた、囚人チームと看守チームが激突する『ロンゲスト・ヤード』は、外国映画部門で わがオールタイムベスト10に確実に入るほど好きな作品。
そんなアルドリッチ監督、本となるとまず読んだことがありません。知ってる人は熱烈なファンが多いとはおもうけど、一般的にはあんまり知られていないのでしょうか。なので4200円と高い本なのですが、思い切って購入しました。
読んでびっくり。反体制っぽい作品が多いにもかかわらず、監督自身は身内に副大統領がいるといった名門の出身とのこと。
また、女性主人公の『何がジェーンに起こったか?』をはじめ、見ていないものがあまりに多かったこと、そしてジャンルが案外、多岐にわたっていること。
それと、それらを一覧すると、ゲイリー・クーパー、バート・ランカスター、ロック・ハドスン、キム・ノヴァク、ジェームズ・スチュアート、リー・マヴィン、バート・レイノルズ、カトリーヌ・ドヌーヴ、高倉健、そしてハリソン・フォードと、時の大スターばかりが出演しているのも特徴のようにおもえました。
あと、ワシがスクリーンで見たのは遺作の女子プロレスもの『カリフォルニア・ドールス』と、あとは『午前10時…』の『ロンゲスト・ヤード』の2本だけしかなかった!
『飛べ! フェニックス』も『ヴェラ・クルス』も『特攻大作戦』も『合衆国最後の日』も健さんが出ている『燃える戦場』も、そして『わし流 プロレス絵ンマ帳』の単行本の中で“プロレス的映画”とコラムで書いている『北国の帝王』までもが、テレビの洋画劇場で見たのでした…。
なお95年の米国UFC観戦ツアーのとき、テレビのゲストとして気ていた『特攻大作戦』のダーティ・ダズンの一人、ジム・ブラウンとツーショット写真を撮らせてもらったことを、いまおもいだしました…。
特に去年の『午前10時の映画祭』にも選ばれた、囚人チームと看守チームが激突する『ロンゲスト・ヤード』は、外国映画部門で わがオールタイムベスト10に確実に入るほど好きな作品。
そんなアルドリッチ監督、本となるとまず読んだことがありません。知ってる人は熱烈なファンが多いとはおもうけど、一般的にはあんまり知られていないのでしょうか。なので4200円と高い本なのですが、思い切って購入しました。
読んでびっくり。反体制っぽい作品が多いにもかかわらず、監督自身は身内に副大統領がいるといった名門の出身とのこと。
また、女性主人公の『何がジェーンに起こったか?』をはじめ、見ていないものがあまりに多かったこと、そしてジャンルが案外、多岐にわたっていること。
それと、それらを一覧すると、ゲイリー・クーパー、バート・ランカスター、ロック・ハドスン、キム・ノヴァク、ジェームズ・スチュアート、リー・マヴィン、バート・レイノルズ、カトリーヌ・ドヌーヴ、高倉健、そしてハリソン・フォードと、時の大スターばかりが出演しているのも特徴のようにおもえました。
あと、ワシがスクリーンで見たのは遺作の女子プロレスもの『カリフォルニア・ドールス』と、あとは『午前10時…』の『ロンゲスト・ヤード』の2本だけしかなかった!
『飛べ! フェニックス』も『ヴェラ・クルス』も『特攻大作戦』も『合衆国最後の日』も健さんが出ている『燃える戦場』も、そして『わし流 プロレス絵ンマ帳』の単行本の中で“プロレス的映画”とコラムで書いている『北国の帝王』までもが、テレビの洋画劇場で見たのでした…。
なお95年の米国UFC観戦ツアーのとき、テレビのゲストとして気ていた『特攻大作戦』のダーティ・ダズンの一人、ジム・ブラウンとツーショット写真を撮らせてもらったことを、いまおもいだしました…。