ブログぼおりゅう♥りき 傍流にも力あり

漫画家ぼおりゅう?りきのマンガやイラスト、ミニ旅日記など

ワシの ひと言で流れ変わった!? 今日は何の日? 旧八王子地裁で裁判員裁判 模擬評議に参加した日!

2013-10-01 17:25:38 | 裁判傍聴
 翌年に裁判員制度の開始を控えた2008年10月1日、八王子地裁(現在は立川に移転)で行われた裁判員裁判の模擬評議に参加しました。
 この日は平日とはいえ都民の日であるため、一般の人が参加しやすいということでの開催だとおもいます。
 週刊実話での『ボーチョーですよ』は翌年から連載開始で、このときは裁判傍聴ものなど連載のあてなど全くなかったのですが、傍聴はけっこうしており、勉強にもなるのでは、とおもっての参加でした。

 ある事件を想定し、再現ドラマのビデオを見たりしたあと、模擬評議へ。
 いろいろのやりとりのあと、最後にひとりひとり「執行猶予」か「実刑」かの意見を述べることに。
 ワシの前の、比較的若い人たちは被告人にもいろいろ事情が…というようなことで「執行猶予」の連続。
 が、ワシはこの事件はあまりにも重大で、しかも繰り返されることが多い犯罪である、ということで「実刑」と意見。
 すると流れが一気に変わって、ワシのあとの人は「実刑」が多くなり、結局「実刑」となりました。

 実際の裁判員裁判とはまた違うのでしょうが、よく野球とかで言われる「これで流れが変わりました!」というようなことを体験した感じで、たいへん勉強になりました。

 なお、ワシはもちろん実際の裁判員裁判は体験しておりませんヨ、念のため。
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プロレス漫画・格闘マンガも ぼおりゅうりき! 単行本も出してるゾ。売れなかったけどケッサクじゃい!

2013-10-01 11:21:22 | プロレス・格闘マンガ&プロレス・格闘
 当ブログ『プロレス・格闘漫画&プロレス・格闘』で公開中なのは『猿仮面』通常版および色版と、そのブロークン・イングリッシュ・バージョン。それにいまも意外にソコソコ閲覧されているデビュー前の作品『エキサイティングVTR スーパータイガーVS前田日明』。
 アントニオ猪木、ブルーザー・ブロディ、ハルク・ホーガン、リック・フレアー、スタン・ハンセンなどのイラストもあり。
 
 独立カテゴリーにある『オニマル先生2』と『ザ・タイイク』『6年おじさん組だぞ! RE2』も広い意味ではプロレス漫画のようなもんです。

 カテゴリー『うろおぼえマイマンガ』では単行本にもなった長期連載『わし流プロレス絵ンマ帳』やオムニバス単行本『プロレスおっかけ日誌』『格闘くん』『格闘技かーちゃん』、それに『プロレスインディーみしゅらん』『格闘4コマ』などが紹介されています。
 同カテゴリー内の『大日本中学アライ先生』や『とつぜんヒーロー!』『3年つぶし組』『熱血硬派くにおくん』なども広い意味ではプロレス漫画のようなもんです。

 実技面ではグレイシー柔術(ホリオンおよびヒクソン)、ルタ・リーブリ、藤原組、合気道、沖縄空手、少林寺拳法などの1日セミナーに参加しとります。ええ、みんな1日ずつです、痛いのとか苦しいのはイヤなので…。あ、少林寺拳法は6回ぐらいのコースだったか。20年以上前に…。

 もしも仕事発注の場合はホームページの掲示板にある管理人(ワシ)へメールをお願いしま~す。
 ホームページへはブックマークから行けますヨ。

 なお当ブログが現在、何位ぐらいにいるかは、やはりブックマークの『人気ブログランキング』と『ブログ王』をクリックすればわかりま~す。(最初は2013年5月15日のじぶん広告)(壮年8月16日に2回目?)(同年10月1日に一部改訂)
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あの激闘から、30年…格闘プロレス漫画『エキサイティングVTR スーパータイガーVS前田日明』開始!

2013-10-01 11:10:01 | プロレス・格闘マンガ&プロレス・格闘
 UWFというと世間的には第二次が有名なのですが、本当の始まりはこの頃、第一次だったとおもいます。混沌とした時代だったけど大宮での旗揚げも後楽園での『無限大記念日』も何かの始まりに胸をワクワクさせて見にいきました。夢枕獏さんの『餓狼伝』の最初の頃の時代にあたります。
 この作品はどこへ持ち込みに行こうとかいうことでなく、あまりの感激に描かずにはいられなかったのですね。まあ、練習ということでもありますが。なのでなぜか原稿用紙一枚に2ページずつ描いているのでした。なぜかペンネームが『暴竜こたろう』になってますね。『こ』は『虎』という意味だったと記憶しております。(2011年9月21日の投稿)

 初公開時は「台風でも新連載開始!」というアオリがタイトルについておりました。
 なお「暴竜」とは『ゴジラの逆襲』に出てくる 暴竜怪獣アンギラスにあやかって? つけたものなのです。(2013年9月3日の改訂)
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新たなる時代のゴングが鳴った…! 格闘プロレス漫画『S・タイガーVS前田』2ページ目どぇす・改!

2013-10-01 11:08:38 | プロレス・格闘マンガ&プロレス・格闘
 皆様、今度の台風は大丈夫でしたでしょうか? ワシんちのほうは直撃に近く、物置の一部がひっぱがれたりして、今日は修理などがたいへんでした。まだ終わってませんが…。そんなわけで今日はこの1ページだけで失礼いたします。
 なお、空中レフェリーのフキダシの書き文字は「キンチョーしてます」です。(2011年9月22日の投稿)

 初公開時のサブタイトルは「台風の被害、多少あるなか、」というのが入っております。
 もしかして、壁が
破れた物置きから、志村けんの“ヘンなおじさん”のお面をつけた案山子が飛び出てしまったときだったかも…。(2013年9月4日の改訂)
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タイガーがバク宙! このワザは…格闘プロレス漫画『S・タイガーVS前田』3ページ目どぇす・改!

2013-10-01 11:07:00 | プロレス・格闘マンガ&プロレス・格闘
 キックと関節技を前面に押し出しつつも、この頃は空中殺法もあったのでござります。ワシはそのほうがうれしいのでござりました。
 なおこの作品の絵は当時の『週刊プロレス』『週刊ゴング』それから『週刊ビッグレスラー』を参考にして描いたと記憶しております。この試合の週は三つとも買ったんじゃないかな。(2011年9月23日の投稿)

 最後のコマの技、『ワールド・プロレスリング』を見てると、最近では飯伏がやっとりますな。(2013年9月5日の改訂)
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