9月18日、第2回立川名画座映画祭に行ってきました。
1975年夏休み、テレビや少年マガジンで淀川さんが解説していて「面白そうだ」とおもっていたチャップリンの『黄金狂時代』『犬の生活』『ライムライト』の3本立てを立川名画座で見てから洋画を見るようになった、そこはそのきっかけになった劇場でした。
『ドラゴン怒りの鉄拳』『ダーティ・ハリー』『荒野の七人』『パピヨン』『小さな恋のメロディ』などなどいろいろな作品を見たけれど、特にクロサワの『椿三十郎』の凄絶な決闘シーンを何の予備知識もなく見ることができたことはファンとして幸福であったといえるとおもいます。
さて、それがあった跡地からほど近い場所で、あの懐かしい建てもの…の入口が再現されたゲートをくぐって小さな会場へ。
午前中は『ローマの休日』が上映されたようですが、ワシの目当は午後の自主映画作品。
特にありし日の立川名画座の姿が見られるというので行ってみたのです。
1986年に閉館になったというから、ワシはO泉学園にいた時期なので、そのことは全く知りませんでした。いや、知っていてもミラノ座のときも新橋文化のときも最終日にはあえて行ってないから行かなかっただろうな…。
映像では従業員の女性が涙を流しているのが印象的でした。
記憶でいうと入口の右にあった次回上映の看板とか、あとまだ『ぴあ』も知らなかった頃、唯一の情報源だった新聞の広告で上映予定を見るのが楽しみだったな〜。
何でもそうですが本編を見ているときよりも予告とか、プロレスなら入場シーンとかのほうがワクワクするものです。
他の作品もなかなか面白かったです。あと、本人が出て来て作品をどんな人が作ったかがわかるというのが映画祭のいいところではないでしょうか。
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1975年夏休み、テレビや少年マガジンで淀川さんが解説していて「面白そうだ」とおもっていたチャップリンの『黄金狂時代』『犬の生活』『ライムライト』の3本立てを立川名画座で見てから洋画を見るようになった、そこはそのきっかけになった劇場でした。
『ドラゴン怒りの鉄拳』『ダーティ・ハリー』『荒野の七人』『パピヨン』『小さな恋のメロディ』などなどいろいろな作品を見たけれど、特にクロサワの『椿三十郎』の凄絶な決闘シーンを何の予備知識もなく見ることができたことはファンとして幸福であったといえるとおもいます。
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午前中は『ローマの休日』が上映されたようですが、ワシの目当は午後の自主映画作品。
特にありし日の立川名画座の姿が見られるというので行ってみたのです。
1986年に閉館になったというから、ワシはO泉学園にいた時期なので、そのことは全く知りませんでした。いや、知っていてもミラノ座のときも新橋文化のときも最終日にはあえて行ってないから行かなかっただろうな…。
映像では従業員の女性が涙を流しているのが印象的でした。
記憶でいうと入口の右にあった次回上映の看板とか、あとまだ『ぴあ』も知らなかった頃、唯一の情報源だった新聞の広告で上映予定を見るのが楽しみだったな〜。
何でもそうですが本編を見ているときよりも予告とか、プロレスなら入場シーンとかのほうがワクワクするものです。
他の作品もなかなか面白かったです。あと、本人が出て来て作品をどんな人が作ったかがわかるというのが映画祭のいいところではないでしょうか。
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