作品名『ねマラ狂四郎・半ケツ殺法』 『マンガ あ! ホクサイ』(海鳴社)掲載 1990年代作品 全7ページ
女性1・町娘/推定18歳/体位・後背立位/持続時間・途中で女性2に気が移ったため発射ぜす 女性2・浪人の娘/推定19歳/体位・駅弁/持続時間・ラストのコマで真っ最中のため不明
江戸時代…転びバテレンと日本人女性の間に生まれた ねマラ狂四郎は、街を歩けば女性の方から「してちょ~だい」とせがまれる、まれにみる“名刀”の持ち主であった。
ある日、路上で立ったままの真ッ最中(現在なら公然わいせつで30万とか50万とかの罰金刑か?)に、ある娘に「父の願いを聞いてください」と頼まれる。
娘の父は抱珍猥婦(だっちわいふ)づくりで生計をたてる浪人であった。以前のように珍保城(ちん…読めますね、ハイ)への仕官に復帰したいため、人事部長之介に“袖の下”としての贈り物でもある。
が、抱珍猥婦を人事部長に送り届ける途中、『黒マラ党』と名乗る盗賊に取られてしまう。それも一度や二度ではなく、四十八回もである(抱珍猥婦それぞれがが各体位のポーズをとっている)。
父はこのたび完成した、一体で四十八手すべてが可能という自信作までも奪われてはかなわない、と狂四郎に護衛を頼む。ただし、金はないので、謝礼は「娘を嫁として差し上げます」「親のくせによくそんなことが…それに私は一生、妻をめとるつもりはない。だが2、3回させてくれれば頼みは聞こう」飽きっぽい性格の狂四郎であった。
その夜。珍保城へ抱珍猥婦を運ぶ途中、現れた3人の黒マラ党の黒衣を一瞬のうちに狂四郎が切り捨てると、その正体はなんと…!
そのあと塀の上から現れたのは意外な人物であった。狂四郎はこの人物と対決する。ここで勝負を決めたのは『半ケツ殺法』という、人間の、いや男の心理を利用した、恐ろしい必殺剣であった…!
『コミカル・ヒストリー・ツアー』の一本。フースケくんが金髪に染めて狂四郎を熱演。抱珍猥婦づくりの浪人は『校長先生』が演じている。
なお狂四郎は今回、2人の女性とまぐわっているため、次回の『千人斬り』は31人目となります。ご了承下さい。(2012年2月22日の投稿)
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ある日、路上で立ったままの真ッ最中(現在なら公然わいせつで30万とか50万とかの罰金刑か?)に、ある娘に「父の願いを聞いてください」と頼まれる。
娘の父は抱珍猥婦(だっちわいふ)づくりで生計をたてる浪人であった。以前のように珍保城(ちん…読めますね、ハイ)への仕官に復帰したいため、人事部長之介に“袖の下”としての贈り物でもある。
が、抱珍猥婦を人事部長に送り届ける途中、『黒マラ党』と名乗る盗賊に取られてしまう。それも一度や二度ではなく、四十八回もである(抱珍猥婦それぞれがが各体位のポーズをとっている)。
父はこのたび完成した、一体で四十八手すべてが可能という自信作までも奪われてはかなわない、と狂四郎に護衛を頼む。ただし、金はないので、謝礼は「娘を嫁として差し上げます」「親のくせによくそんなことが…それに私は一生、妻をめとるつもりはない。だが2、3回させてくれれば頼みは聞こう」飽きっぽい性格の狂四郎であった。
その夜。珍保城へ抱珍猥婦を運ぶ途中、現れた3人の黒マラ党の黒衣を一瞬のうちに狂四郎が切り捨てると、その正体はなんと…!
そのあと塀の上から現れたのは意外な人物であった。狂四郎はこの人物と対決する。ここで勝負を決めたのは『半ケツ殺法』という、人間の、いや男の心理を利用した、恐ろしい必殺剣であった…!
『コミカル・ヒストリー・ツアー』の一本。フースケくんが金髪に染めて狂四郎を熱演。抱珍猥婦づくりの浪人は『校長先生』が演じている。
なお狂四郎は今回、2人の女性とまぐわっているため、次回の『千人斬り』は31人目となります。ご了承下さい。(2012年2月22日の投稿)
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