9月25日、池袋にある東京芸術劇場プレイハウスに『美輪明宏ロマンティック音楽会』千秋楽に行きました。
会場に入るなり…いや、入口の前からもう、ロビーに飾られている花の匂いが漂っているという、何と言うか、魔界への入口か!?
そして花々の送り主には假屋崎省吾、美川憲一、IKKO,槇原敬之といった人々の名前がズラリ…。そんな中、古館伊知郎、福山雅治といった名前を見つけるとなんだかほっとしました。
美輪さんも81歳とのこと、さすがに「衰えていてもしかたがないな」とおもいつつ聴き始めましたが、やっぱり一種の怪物なのか、この10年ぐらいで6〜7回ほどコンサートに行っているけども、衰えていない、いや最後に唄った『老女優は去りゆく』などはさらに奥行きが増してうまくなっているようにおもいましたな。
ひとりのお嬢さんが成長していき、男と出会い、やがて歳をとっていく…というドラマを数分で見たり感じたりできるのはシャンソンならではのものなんじゃないでしょうか。
また何かの機会にはいつか聴いたことのある同系統の『ボン・ボヤージュ』の一人芝居入りバージョンを聴けたらな〜とおもっています。
会場に入るなり…いや、入口の前からもう、ロビーに飾られている花の匂いが漂っているという、何と言うか、魔界への入口か!?
そして花々の送り主には假屋崎省吾、美川憲一、IKKO,槇原敬之といった人々の名前がズラリ…。そんな中、古館伊知郎、福山雅治といった名前を見つけるとなんだかほっとしました。
美輪さんも81歳とのこと、さすがに「衰えていてもしかたがないな」とおもいつつ聴き始めましたが、やっぱり一種の怪物なのか、この10年ぐらいで6〜7回ほどコンサートに行っているけども、衰えていない、いや最後に唄った『老女優は去りゆく』などはさらに奥行きが増してうまくなっているようにおもいましたな。
ひとりのお嬢さんが成長していき、男と出会い、やがて歳をとっていく…というドラマを数分で見たり感じたりできるのはシャンソンならではのものなんじゃないでしょうか。
また何かの機会にはいつか聴いたことのある同系統の『ボン・ボヤージュ』の一人芝居入りバージョンを聴けたらな〜とおもっています。