作品名『竜マラがゆく』 月刊『まんが あ！ ホクサイ』（海鳴社）掲載 １９９０年代作品 全７ページ 女性・年齢不詳の黒人女性／体位・後背位／持続時間・不明
“幕末の巨根人”坂○竜マラはけっこう良家の末っ子として珍保（ちん…読めますね、ハイ）６年（１８３９年）土佐に生まれた。
いきなりチンコをボッキしてこの世に現れ、「オンギャア、オンギャア」ではなく「オンナァ、オンナァ…ホシイ」と泣くその声は将来を心配させたという。
幼年時代の竜マラは馬並み巨根がねたまれ、近所の子供らにいじめられる毎日。そんな竜マラをいつもかばってくれるのは姉のおハメであった。彼女は美人で大柄、そしてなぜか“まるみえ姉貴”と呼ばれて恐れられていた。
「竜マラ、他人にバカにされないよう、早く一人前になるのよ。学問・音楽・武芸、みんながんばって！」
竜マラは言われたとおり？ 「ちんこ」という字ばかり書の練習をしたり、自らのむきだしのケツを叩いて太鼓のような音を出したり、竹刀と同時に自分のサオをふりまわしたりするのであった。
そして数年。
「お姉ちゃんのおかげでアシもけっこう一人前になったぜよ！」
「でもね、男はアレをマスターしなきゃ一人前とはいえないのよ」
「アレとは？」
「アレってコレよォ～っ」
この頃、おハメ姉さんは藩医・おま上 樹案（おまがみ じゅあん）に嫁いだばかりで、ハメるのが楽しくてしかたがない日々を過ごしており、いまこの瞬間もその真っ最中（しかも河原の土手で）だったのだ。
「すごい…アシにもさせてくれんか？」
「ダメ！ 姉弟でするわけにはいかないの。ハメ修行は江戸でしなさい。名門・チチバ道場に入門し、剣術の修行とともにその巨根の使い方も会得しなさい」
「よ～し坂○家のチンコが江戸で通用するかどうか、やってみるぜよ！」
それから１ヶ月後。
姉・おハメはあまりにも好色すぎて夫の体が保たないという理由で離縁させられた。
「竜マラの絶倫巨根なら一日１０回でも１５回でもできるのに…」
そこへ当の竜マラから手紙が届いた。
「拝啓 お姉ちゃん。チチバ道場に入門して１ヶ月。剣の修行は全然していませんが、女の道場生とは全員ハメました。やはり坂○家の巨根は評判がよく、チチバ先生の一人娘・あな子さんをも一発で失神させ、それから毎日ハメ狂っています。先生から娘と一緒になり、跡取りにならないかと誘われましたが、ある日、チツ海舟先生という人と出会い…」
その出会いは、当時としては、いや現代としてもあり得ないほどの意外なものであった。海舟は言った。
「世界にはいろんな女がいるぞ。その姿を俺に見せびらかしてみろ！」
豪快なことを言うわりにはその目的は非常に情けないものなのである。
「アシは亀頭社中（かめあたま しゃちゅう）という日本初のカンパニーをつくり、世界に出て行くことにしたぜよ！」
今日も荒波に浮かぶ船上で、いろんな人種の女性３人と同時にハメながら叫ぶ竜マラ。
「ウタマロ・イズ・グレーテスト！」
などと女性たちの歓喜の声が飛び交うなか、いつものようにチツ海舟（何かしている）の姿も見られる。
そして…。
世界中の女性に愛され続けた“日本一の巨根人”竜マラ。だが彼をもっとも愛していたのは姉・おハメであったに違いない。
なぜかといえば…この漫画のラストシーンを見ればわかるはずである。
この作品、実は“究極の姉弟愛物語”なのである…！
『コミカル・ヒストリー・ツアー』の１本。竜マラはもちろんフースケくんが演じている。
イラストには出てこない姉・おハメはフースケくんとは似てもにつかない美人だが、その性豪ぶりや竜マラとの息の合った演技、それに多少アブないところまでいきながらも決して性行為をしていないところから、フースケくんの実の姉ではないかといわれている。
竜マラの生い立ちや「オンナァ、オンナァ…ホシイ」と泣きながら誕生したことなども、「時代や場所は違えど、自分とソックリなのです」とフースケくんは“撮影中”に言っていたらしい…。
なおこの作品はフィクションであり、実在の人物・地名・団体名等とは一切関係ありません。また、フースケくんは「女の道場生とはすべてハメた」と言っていますが人数が明言されていないので当ブログではカウントしません。
が、今回、黒人女性の他にも外国人女性２人、そしてあな子とまぐわっているので、次回『千人斬り』は６０人目となります。ご了承ください。（２０１２年５月１１日の投稿）
新作マンガ・イラストの発注等は左上の「メッセージから…
10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…
“幕末の巨根人”坂○竜マラはけっこう良家の末っ子として珍保（ちん…読めますね、ハイ）６年（１８３９年）土佐に生まれた。
いきなりチンコをボッキしてこの世に現れ、「オンギャア、オンギャア」ではなく「オンナァ、オンナァ…ホシイ」と泣くその声は将来を心配させたという。
幼年時代の竜マラは馬並み巨根がねたまれ、近所の子供らにいじめられる毎日。そんな竜マラをいつもかばってくれるのは姉のおハメであった。彼女は美人で大柄、そしてなぜか“まるみえ姉貴”と呼ばれて恐れられていた。
「竜マラ、他人にバカにされないよう、早く一人前になるのよ。学問・音楽・武芸、みんながんばって！」
竜マラは言われたとおり？ 「ちんこ」という字ばかり書の練習をしたり、自らのむきだしのケツを叩いて太鼓のような音を出したり、竹刀と同時に自分のサオをふりまわしたりするのであった。
そして数年。
「お姉ちゃんのおかげでアシもけっこう一人前になったぜよ！」
「でもね、男はアレをマスターしなきゃ一人前とはいえないのよ」
「アレとは？」
「アレってコレよォ～っ」
この頃、おハメ姉さんは藩医・おま上 樹案（おまがみ じゅあん）に嫁いだばかりで、ハメるのが楽しくてしかたがない日々を過ごしており、いまこの瞬間もその真っ最中（しかも河原の土手で）だったのだ。
「すごい…アシにもさせてくれんか？」
「ダメ！ 姉弟でするわけにはいかないの。ハメ修行は江戸でしなさい。名門・チチバ道場に入門し、剣術の修行とともにその巨根の使い方も会得しなさい」
「よ～し坂○家のチンコが江戸で通用するかどうか、やってみるぜよ！」
それから１ヶ月後。
姉・おハメはあまりにも好色すぎて夫の体が保たないという理由で離縁させられた。
「竜マラの絶倫巨根なら一日１０回でも１５回でもできるのに…」
そこへ当の竜マラから手紙が届いた。
「拝啓 お姉ちゃん。チチバ道場に入門して１ヶ月。剣の修行は全然していませんが、女の道場生とは全員ハメました。やはり坂○家の巨根は評判がよく、チチバ先生の一人娘・あな子さんをも一発で失神させ、それから毎日ハメ狂っています。先生から娘と一緒になり、跡取りにならないかと誘われましたが、ある日、チツ海舟先生という人と出会い…」
その出会いは、当時としては、いや現代としてもあり得ないほどの意外なものであった。海舟は言った。
「世界にはいろんな女がいるぞ。その姿を俺に見せびらかしてみろ！」
豪快なことを言うわりにはその目的は非常に情けないものなのである。
「アシは亀頭社中（かめあたま しゃちゅう）という日本初のカンパニーをつくり、世界に出て行くことにしたぜよ！」
今日も荒波に浮かぶ船上で、いろんな人種の女性３人と同時にハメながら叫ぶ竜マラ。
「ウタマロ・イズ・グレーテスト！」
などと女性たちの歓喜の声が飛び交うなか、いつものようにチツ海舟（何かしている）の姿も見られる。
そして…。
世界中の女性に愛され続けた“日本一の巨根人”竜マラ。だが彼をもっとも愛していたのは姉・おハメであったに違いない。
なぜかといえば…この漫画のラストシーンを見ればわかるはずである。
この作品、実は“究極の姉弟愛物語”なのである…！
『コミカル・ヒストリー・ツアー』の１本。竜マラはもちろんフースケくんが演じている。
イラストには出てこない姉・おハメはフースケくんとは似てもにつかない美人だが、その性豪ぶりや竜マラとの息の合った演技、それに多少アブないところまでいきながらも決して性行為をしていないところから、フースケくんの実の姉ではないかといわれている。
竜マラの生い立ちや「オンナァ、オンナァ…ホシイ」と泣きながら誕生したことなども、「時代や場所は違えど、自分とソックリなのです」とフースケくんは“撮影中”に言っていたらしい…。
なおこの作品はフィクションであり、実在の人物・地名・団体名等とは一切関係ありません。また、フースケくんは「女の道場生とはすべてハメた」と言っていますが人数が明言されていないので当ブログではカウントしません。
が、今回、黒人女性の他にも外国人女性２人、そしてあな子とまぐわっているので、次回『千人斬り』は６０人目となります。ご了承ください。（２０１２年５月１１日の投稿）
新作マンガ・イラストの発注等は左上の「メッセージから…
10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…
アクセス
トータル
ランキング
