交際誌で知り合った44歳バツイチ熟女としちゃいました…『巨根男子フースケくん千人斬り』60人目なのです

　作品名『ふーぞくカタログ』第７話・男女交際誌の巻　月刊『劇画スペシャル』掲載　１９９０年代作品　全４ページ
　
　女性　４４歳バツイチ／体位・騎乗位／持続時間・不明

　その頃、会員制の男女交際誌というものがあった。
　会員はメッセージを載せることができ、またそれらを載せた人に書いた手紙を回送してもらえる、というものである。
　
　フースケくんも会員になり、
「体型はずんぐりむっくりですがチンコの太さには自信があります」
と、あまりにもあからさまなメッセージを掲載。

　股間をモッコリさせたまま待つこと半年。
　届いたのは「会員期限切れおよび継続のおすすめ通知」だけであった。

「そうか、待つだけじゃダメなんだ。回送代１通あたり５００円をケチっちゃいかん！ よ～し、こっちから手紙を書こう」
　しかし女性のメッセージはと見ると、遠回しながら金を要求しているものばかりである。
が、若い場合はそうだが、おおむね４０歳以上は、そうでもない。
　フースケくんは若い女性は無視してタダですみそうな層を狙うことにした。
　１通ではダメかもしれないので、その時点での経済的に限界２５００円分の５通。
　
　そしてまた股間をモッコリさせたまま待つこと３週間。
　うち２人からは怒りの手紙。別の２人には無視され、しかし１通だけ、ＯＫの返事が…！
　
　その手紙には、驚くべきことが書かれていた！
　そして２人は白昼の東京・湯島という、妙にナマナマしい場所で会うことになったのである！
　なお毎度のことながら、ここから先はこの場ではとても書くことはできません。
　また、イラストには各方面への配慮からボカシを多用いたしました。（２０１２年５月２８日の投稿・２０１７年２月１７日の改定）

　新作マンガ・イラストの発注等は左上の「メッセージ」から…
　10秒動画の先行公開もあるツイッターはブックマークから…

ウメおおむねまんか～い…少し遅れたけど祝ジャージーボーイズ、中川晃教 読売演劇大賞受賞＆再演決定！

　このウメは２つあるうちの早咲きのほうです。