「日本三大まんじゅう」のひとつ、岡山の大手饅頭です。
可愛い小箱にひとつずつ入っています。
そのまま食べても美味しいですが、電子レンジで箱ごと少し温めるとほんわか温かいお饅頭が味わえます。
皮は極薄く、ほとんど餡子ですが、この薄皮が甘酒の香りがして存在感があります。
餡子はこし餡で、なめらかで食べ飽きない丁度いい甘さ。
「百八十余年愛された伝統の味」といわれるとおり、ずっと愛され親しまれてきたのがわかります。
お茶の稽古時にはもちろん、我が家のおやつ用に、お客様用に、いつでも常備しておきたいようなお饅頭です。
吹雪の合間、さっと晴れたときを見計らって裏山の様子をパチリ
春はまだ遠いですね。