会津若松に旅行にいってきました
11月らしく冷たい風が吹いていましたが、お天気に恵まれ
紅葉がとても美しかったです
今回の旅行のメインの目的は、鶴ヶ城内に移築復元された「茶室麟閣」です。
会津藩主蒲生氏郷が、利休の子少庵を会津にかくまい、秀吉に千家の再興を願い出ました。
その時に建てられたのがこの麟閣といわれています。
麟閣の中で、茶室を眺めながら抹茶と薯蕷饅頭をいただきました
会津若松の七日町には、昔の建物を利用したレトロな商店街がありました。
漆器や民芸品、和菓子屋などが軒をつらね、楽しく街歩きできました。
「太郎焼総本舗」のまち歩きスイーツセット。
名物の太郎焼きにソフトクリームがのって、コーヒーとセットになっています。
歩き疲れたときにちょうどいい甘味でした
「山田木綿織元」さんで工場見学をさせていただきました。
昭和初期からの年代物の織機が、現役で使われています。
織機が所狭しと並んでいる光景に圧倒されます。
実際に糸から織られた木綿を見ると、やはり購入したくなりますね
素敵な縞模様の布を旅の思い出に買ってきました
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