古見屋の田舎羊羹です。
以前ブログでご紹介した高瀬舟羊羹が美味しかったので、追加でお取り寄せしてみました。
袋を開けると…なんと切れ目のない一枚板の羊羹!
表面に厚い砂糖のシャリができています。
高瀬舟羊羹にもシャリがありましたが、こちらはとても分厚い!
結構な力をこめて包丁で切り分けます。
固いシャリと、中身の羊羹のトロっとした食感が面白いです。
羊羹の味も昔風で好み
薄く切ってみましたが、ひと口大のサイコロ状に切っても面白いかもしれません。
古見屋の田舎羊羹です。
以前ブログでご紹介した高瀬舟羊羹が美味しかったので、追加でお取り寄せしてみました。
袋を開けると…なんと切れ目のない一枚板の羊羹!
表面に厚い砂糖のシャリができています。
高瀬舟羊羹にもシャリがありましたが、こちらはとても分厚い!
結構な力をこめて包丁で切り分けます。
固いシャリと、中身の羊羹のトロっとした食感が面白いです。
羊羹の味も昔風で好み
薄く切ってみましたが、ひと口大のサイコロ状に切っても面白いかもしれません。
大寒のしつらえをしました。
床の間は、結城哀草果の軸。
年越しした山茶花は蕾が少しふくらんでいます。
打ち出の小槌の香立です。
点前座は、棗は老松、釜は飯釜に大蓋を使っています。
茶碗は筒茶碗を用意しました。
節分まで、寒の点前を行います。
今日のお稽古では、お菓子にふかし直した温かいお饅頭をお出ししました。
凍えるほどに寒い日が続きます。
温かく美味しいものを食べて乗り切りたいですね
「日本三大まんじゅう」のひとつ、岡山の大手饅頭です。
可愛い小箱にひとつずつ入っています。
そのまま食べても美味しいですが、電子レンジで箱ごと少し温めるとほんわか温かいお饅頭が味わえます。
皮は極薄く、ほとんど餡子ですが、この薄皮が甘酒の香りがして存在感があります。
餡子はこし餡で、なめらかで食べ飽きない丁度いい甘さ。
「百八十余年愛された伝統の味」といわれるとおり、ずっと愛され親しまれてきたのがわかります。
お茶の稽古時にはもちろん、我が家のおやつ用に、お客様用に、いつでも常備しておきたいようなお饅頭です。
吹雪の合間、さっと晴れたときを見計らって裏山の様子をパチリ
春はまだ遠いですね。
岡山の古見屋の高瀬舟羊羹です。
高瀬舟の形をした小型の羊羹で、食べる時に舳先と後ろをほどくと羊羹があらわれます。
形が面白くて購入したのですが、味もとても良い羊羹です。
ねっちりとした食感でしっかり甘く、小さめですが満足します。抹茶との相性も◎。
表面にシャリが出てきた頃が食べごろとのこと、
少し日をおいて食べてみると確かに羊羹の表面が固くなってシャリシャリします。
羊羹の端のシャリシャリが好きな人には嬉しい羊羹ですね!