2015年12月3日~8日。
5泊7日のドイツ旅は長女と二人、「JALPAK」ご一行さまの一員。
クリスマスマーケットを巡りながら、
ノイシュバンシュタイン城も行き、
ロマンティック街道も走る。
城壁に囲まれた街ローテンブルクも満喫。
ドイツ食も機内も楽しみながらの旅の記録。
札幌はミュンヘン市と姉妹都市。
ってことで毎年クリスマスまでの1ヶ月、
ドイツ的クリスマス市が大通公園で開かれている。
マグのデザインも楽しみの一つ。
ところがところがツアーの仲間たちは、クリスマスマーケットに馴染みが無いらしい。
シュトーレンもグリューワインもご存知ではなかった。
なので、随所で感激していた。
今回は5ヶ所のクリスマスマーケットを巡った。
リューデスハイム。
ハイデルベルク。
ミュンヘン。
ローテンブルク。
ヴュルツブルク。
※ キラッキラ。
どの場所にもその街オリジナルのマグで飲むグリューワインがあり。
ほぼ5ユーロ(マグ持ち帰り可)。
マグだけを買おうとすると「ぇっ?マジ?」と不思議がる街もあったので、
どうしてもワインが不要でマグだけを入手したい場合、
その場合は自分で英語又はドイツ語&ゼスチャーで伝達が必要!
マグだけなら(当然)安くて3ユーロ程度。
今回は「全地でマグ購入!」と意気込んでいたが。
早くも三日目で断念。理由は。
案外と重いから。そりゃそーだ。
因みに。
マグには必ず目盛りが付いている。
0.2l(0.2リットル)の線が入ってる。
そしてワインはちゃんと目盛りギリッギリまで注がれてる。
厳格なドイツ魂。
日本人もここまではしないな。
札幌のマグも目盛りは無い。
※ グリューワインはホットワイン(しかも熱々)で独特のお味。
余談だが、もひとつ因みに。
ドイツではクリスマスにケーキは食べない。
「えっ?日本人はクリスマスにイチゴが載ったケーキを食べるってかい?そりゃまたクレイジーだねぇ。。」
とドイツ人は思っているらしい。
(しつこく)もひとつ因みに。
12月5日の夜にもプレゼントもらえるらしい。
もちろんイヴにもちゃんとプレゼントが来る。
※ ドアノブにチョコ!
6日の朝、こんな旅行者にもプレゼントがあったんだから間違いない。
(本題)
クリスマスマーケットではワインの他、当然ビールなんかもある。
もちろん食べ物も色々あるし、ソーセージの種類もハンパない。
ソーセージにカレーパウダーを(どっさり)かけて食べるのが流行っているらしい。
しょっぱくて辛くて、味が分かりづらい。^_^;
※ モーレツに色々かかってる。
マーケットの売り子さんは、たいてい声を張らない。
いらっしゃい、いらっしゃい!みたいな呼び声はまったく無い。
近くに寄っても黙っている。
こちらからアプローチをするまで黙っている。
※ 「ボンジュー!ボンジュー!」といつも笑っていたフランス人とは全然違う。
どこに行っても英語でイケる。
通貨もユーロだから、マーケットでの買い物は難関じゃない。
マーケットで売られているのはクッキーやシュトーレンのお菓子類、ツリーのオーナメント類がほとんど。
クッキー型も多かった。
楽しいのは、それぞれのマルクトの風景。
歴史ある街並み、石畳、教会、木組みの家、天まで届きそうな高さのツリー、キラキラのメリーゴーランド。
ライトアップされて輝く城と教会、そこで賑わうマーケット、
このコラボは日本では(もちろん札幌でも)味わえない美しい光景。
特にローテンブルク。
ここはクリスマスシーズンに限らず、長ーく長ーく過ごしたい。
ピンポイントで行くならココ。
5泊7日のドイツ旅は長女と二人、「JALPAK」ご一行さまの一員。
クリスマスマーケットを巡りながら、
ノイシュバンシュタイン城も行き、
ロマンティック街道も走る。
城壁に囲まれた街ローテンブルクも満喫。
ドイツ食も機内も楽しみながらの旅の記録。
札幌はミュンヘン市と姉妹都市。
ってことで毎年クリスマスまでの1ヶ月、
ドイツ的クリスマス市が大通公園で開かれている。
マグのデザインも楽しみの一つ。
ところがところがツアーの仲間たちは、クリスマスマーケットに馴染みが無いらしい。
シュトーレンもグリューワインもご存知ではなかった。
なので、随所で感激していた。
今回は5ヶ所のクリスマスマーケットを巡った。
リューデスハイム。
ハイデルベルク。
ミュンヘン。
ローテンブルク。
ヴュルツブルク。
※ キラッキラ。
どの場所にもその街オリジナルのマグで飲むグリューワインがあり。
ほぼ5ユーロ(マグ持ち帰り可)。
マグだけを買おうとすると「ぇっ?マジ?」と不思議がる街もあったので、
どうしてもワインが不要でマグだけを入手したい場合、
その場合は自分で英語又はドイツ語&ゼスチャーで伝達が必要!
マグだけなら(当然)安くて3ユーロ程度。
今回は「全地でマグ購入!」と意気込んでいたが。
早くも三日目で断念。理由は。
案外と重いから。そりゃそーだ。
因みに。
マグには必ず目盛りが付いている。
0.2l(0.2リットル)の線が入ってる。
そしてワインはちゃんと目盛りギリッギリまで注がれてる。
厳格なドイツ魂。
日本人もここまではしないな。
札幌のマグも目盛りは無い。
※ グリューワインはホットワイン(しかも熱々)で独特のお味。
余談だが、もひとつ因みに。
ドイツではクリスマスにケーキは食べない。
「えっ?日本人はクリスマスにイチゴが載ったケーキを食べるってかい?そりゃまたクレイジーだねぇ。。」
とドイツ人は思っているらしい。
(しつこく)もひとつ因みに。
12月5日の夜にもプレゼントもらえるらしい。
もちろんイヴにもちゃんとプレゼントが来る。
※ ドアノブにチョコ!
6日の朝、こんな旅行者にもプレゼントがあったんだから間違いない。
(本題)
クリスマスマーケットではワインの他、当然ビールなんかもある。
もちろん食べ物も色々あるし、ソーセージの種類もハンパない。
ソーセージにカレーパウダーを(どっさり)かけて食べるのが流行っているらしい。
しょっぱくて辛くて、味が分かりづらい。^_^;
※ モーレツに色々かかってる。
マーケットの売り子さんは、たいてい声を張らない。
いらっしゃい、いらっしゃい!みたいな呼び声はまったく無い。
近くに寄っても黙っている。
こちらからアプローチをするまで黙っている。
※ 「ボンジュー!ボンジュー!」といつも笑っていたフランス人とは全然違う。
どこに行っても英語でイケる。
通貨もユーロだから、マーケットでの買い物は難関じゃない。
マーケットで売られているのはクッキーやシュトーレンのお菓子類、ツリーのオーナメント類がほとんど。
クッキー型も多かった。
楽しいのは、それぞれのマルクトの風景。
歴史ある街並み、石畳、教会、木組みの家、天まで届きそうな高さのツリー、キラキラのメリーゴーランド。
ライトアップされて輝く城と教会、そこで賑わうマーケット、
このコラボは日本では(もちろん札幌でも)味わえない美しい光景。
特にローテンブルク。
ここはクリスマスシーズンに限らず、長ーく長ーく過ごしたい。
ピンポイントで行くならココ。