皆様、こんばんは。
事務局です。
5日の名古屋市内は、晴天となりました。
丸栄百貨店では、催事「鉄道模型展」が開催されています。
百貨店に到着後、担当する「鉄道くじ」ブースで商品整理と在庫確認をします。
9時50分から朝礼があり、終わると、担当ブースに戻って開店を待ちます。
10時になり開店です。
限定品ブースで販売していました、名鉄3300系3302編成ゼロバンクラッピング4両セットは、品切れとなりました。
人気がありますから。
愛知県や岐阜県に住む皆様が、コンビニで、お世話になっています、大垣共立銀行様が運営する「ゼロバンク」です。
担当ブースにいますと、お客様から、「駅弁コーナーはどこですか?」と尋ねられます。
催事会場には、駅弁を販売する特設コーナーが設けられています。
箱が、新幹線はやぶさのかたちになっているものや、新幹線ドクターイエローのかたちになっている駅弁もありました。
見ているだけでも楽しいです。
私も駅弁を買って、夕食や朝食、1度だけ、昼食として食べました。
今回は、(株)松浦商店(JR名古屋駅)の駅弁ばかり食べていました。
「復刻弁当」と「こだま」を繰り返し買うかたちになります。
復刻弁当を購入した理由は、掛け紙が複数あったため、全ての掛け紙を集めようとしたためです。
1度、ツイッターで駅弁の写真をツイートしました。
駅弁を確保せずに、ツイートしたため、お昼前、駅弁を買いに行くと、私の欲しい「復刻弁当」だけがなくなっていました。
トホホ。
丸栄百貨店の店員様から、「確保してからツイートしないと・・・」と笑われてしまいました。
その日は「こだま」を買いました。
ちなみに、半年前の駅弁「こだま」の掛け紙は、東海道新幹線開通時の掛け紙が、復刻されていました。
写真は、5日に購入した「復刻弁当」の掛け紙です。
1922(大正11)年、松浦商店創業時の掛け紙だそうです。
写真では、掛け紙の「名古屋市内電車略図」を拡大して撮りました。
栄町電停付近をご覧ください。
南側に松坂屋様の表記があり、西側に十一屋様の表記があります。
十一屋様。
丸栄百貨店様の前身、豪商、小出庄兵衛様の経営されていた呉服店の屋号です。
繊維商社の瀧定様、タキヒョー様とも、つながりがあります。
その後、旧三星(旧丸物百貨店様の子会社)様と合併して、現在の丸栄百貨店様に発展していきます。
この時代、名古屋鉄道(名鉄)様は、旧名古屋鉄道様と愛知電気鉄道様の2つに分かれています。
駅弁の掛け紙1枚で、歴史が勉強でき、楽しめる、鉄道模型展です。
夕方の休憩中、カツミ様のブースにお邪魔しました。
金属キットを組み立てる、職人様がいらっしゃる、車両製作実演コーナーを見るためです。
職人様の実演コーナーが大好きな私(寺西)です。
職人様には、ひとりひとり、ものを作る時に、こだわりがあり、そのこだわりが、「職人の味」として出ます。
カツミ様では、車両側面と前面(お面)を、ハンダで接合する職人様が、花形なんだそうです。
1ミリでも、接合位置が狂ってしまったら、製品の価値がなくなってしまいますから。
多くの来場者を迎えた、5日目の催事場は、19時に閉場となりました。
鉄道くじブースは、皆様に助けていただいております。
ありがとうございます。
明日が最終日で、夕方前には閉場となります。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
5日の名古屋市内は、晴天となりました。
丸栄百貨店では、催事「鉄道模型展」が開催されています。
百貨店に到着後、担当する「鉄道くじ」ブースで商品整理と在庫確認をします。
9時50分から朝礼があり、終わると、担当ブースに戻って開店を待ちます。
10時になり開店です。
限定品ブースで販売していました、名鉄3300系3302編成ゼロバンクラッピング4両セットは、品切れとなりました。
人気がありますから。
愛知県や岐阜県に住む皆様が、コンビニで、お世話になっています、大垣共立銀行様が運営する「ゼロバンク」です。
担当ブースにいますと、お客様から、「駅弁コーナーはどこですか?」と尋ねられます。
催事会場には、駅弁を販売する特設コーナーが設けられています。
箱が、新幹線はやぶさのかたちになっているものや、新幹線ドクターイエローのかたちになっている駅弁もありました。
見ているだけでも楽しいです。
私も駅弁を買って、夕食や朝食、1度だけ、昼食として食べました。
今回は、(株)松浦商店(JR名古屋駅)の駅弁ばかり食べていました。
「復刻弁当」と「こだま」を繰り返し買うかたちになります。
復刻弁当を購入した理由は、掛け紙が複数あったため、全ての掛け紙を集めようとしたためです。
1度、ツイッターで駅弁の写真をツイートしました。
駅弁を確保せずに、ツイートしたため、お昼前、駅弁を買いに行くと、私の欲しい「復刻弁当」だけがなくなっていました。
トホホ。
丸栄百貨店の店員様から、「確保してからツイートしないと・・・」と笑われてしまいました。
その日は「こだま」を買いました。
ちなみに、半年前の駅弁「こだま」の掛け紙は、東海道新幹線開通時の掛け紙が、復刻されていました。
写真は、5日に購入した「復刻弁当」の掛け紙です。
1922(大正11)年、松浦商店創業時の掛け紙だそうです。
写真では、掛け紙の「名古屋市内電車略図」を拡大して撮りました。
栄町電停付近をご覧ください。
南側に松坂屋様の表記があり、西側に十一屋様の表記があります。
十一屋様。
丸栄百貨店様の前身、豪商、小出庄兵衛様の経営されていた呉服店の屋号です。
繊維商社の瀧定様、タキヒョー様とも、つながりがあります。
その後、旧三星(旧丸物百貨店様の子会社)様と合併して、現在の丸栄百貨店様に発展していきます。
この時代、名古屋鉄道(名鉄)様は、旧名古屋鉄道様と愛知電気鉄道様の2つに分かれています。
駅弁の掛け紙1枚で、歴史が勉強でき、楽しめる、鉄道模型展です。
夕方の休憩中、カツミ様のブースにお邪魔しました。
金属キットを組み立てる、職人様がいらっしゃる、車両製作実演コーナーを見るためです。
職人様の実演コーナーが大好きな私(寺西)です。
職人様には、ひとりひとり、ものを作る時に、こだわりがあり、そのこだわりが、「職人の味」として出ます。
カツミ様では、車両側面と前面(お面)を、ハンダで接合する職人様が、花形なんだそうです。
1ミリでも、接合位置が狂ってしまったら、製品の価値がなくなってしまいますから。
多くの来場者を迎えた、5日目の催事場は、19時に閉場となりました。
鉄道くじブースは、皆様に助けていただいております。
ありがとうございます。
明日が最終日で、夕方前には閉場となります。
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