青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

木綿街道探訪帖(14)

2015-05-17 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

17日の一宮市内は、晴れの良い天気でした。

一宮市せんい団地内の公園などで開催されました、イベント「粉祭(こなさい)5」にお邪魔しました。

記憶では、去年は雨だったような。

たくさんの来場者で賑わっていました。

前回の続きでございます。

「木綿街道探訪帖」について書いています。

一畑電車に新しく導入された、ステンレス車体の1000系(1001編成)電車に乗車しています。

松江しんじこ温泉19時39分発電鉄出雲市行き普通列車は、座席がほぼ埋まるほどのお客様が乗車されています。

(4月15日)夜ですから、強風にあおられて、波が高くなっている、宍道湖は、闇の中で見ることはできません。

ただし、細かい水しぶきが、窓ガラスに当たります。

宍道湖は汽水湖なので、水は多少の塩分を含んでいます。

1000系はステンレス車体なので、腐食は心配ないでしょう(電気関係は分かりませんが)。

一畑口駅で、スイッチバックのために、列車の進行方向が変わります。

お客様は各駅で、少しつづ下車されていきます。

雲州平田駅に到着しますと、会社勤めであろうお客様の大半は下車され、学生さんたちが乗車してきました。

車内は賑やかになります。

川跡(かわと)駅で、大社線と接続するため、乗車しているお客様の半数が入れ替わります。

川跡駅からは、威勢の良い学生さんたちが乗ってきましたが、数分後、全員、スマートホンの操作を始めて、静かになってしまいました。

電鉄出雲市駅で下車して、徒歩で、JR出雲市駅に向かいます。

松江市内より、出雲市内の方が風が強く、まるで台風が接近しているような感じでした。

米子行き普通電車は、車体の色が黄色一色の、先頭車改造(通称:食パン)された115系近郊形電車でした。

ワンマン列車でしたが、車掌さんが乗車して、ツーマンに近い状態での運行でした。

写真は、JR出雲市駅ホームで撮影した187系特急形ディーゼル動車です。

運よく「しまねっこ」ラッピンク編成でした。

一発目で撮れるとは・・・。

出雲の神様、ありがとうございます。

JR松江駅で普通列車から下車して、宿泊しているビジネスホテルに、徒歩で帰ります。

次回に続きます。

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