青色鉄道模型運転会

一宮市青色申告会ホールで開催されている、鉄道模型運転会公式ブログです。Xアカウントは@railaoiro138a

木綿街道探訪帖(16)

2015-05-20 21:00:00 | 日記
皆様、こんばんは。
事務局です。

20日の一宮市内は、晴れの良い天気になりましたが、21時50分頃から、雨が降り出し、雷も鳴っています。

本日20時30分頃まで、私(寺西)は倉庫で、リトルジャパンモデルズ様の、Nゲージ組立キット、名鉄旧3800系電車の、窓下シルありを捜していましたが、在庫はありませんでした。

名鉄旧型車両の組立キットは、ほとんど出ませんので、再生産の予定はございません。

組立キット、名鉄旧3800系電車の窓下シルありは絶版になります。

ガッカリされる皆様が多いと思います。

ごめんなさい。

そんな理由で、本日はブログのアップが遅くなりました。

前回の続きでございます。

「木綿街道探訪帖」について書いています。

鰐淵寺(がくえんじ)を後にして、木綿街道に向かいます。

後から気づいたのですが、鰐淵寺にお邪魔したのであれば、近くにあります、

(1)韓竃(からかま)神社、
(2)猪目(いのめ)洞窟

に、お邪魔すれば良かったな、と後悔しきりです。

(1)韓竃神社は、スサノオが祭神の神社で、祭壇横にあります、石段を登って、巨大な岩の割れ目を通って参拝する、変わった神社です。

割れ目の広さは、人が通るがやっとの広さです。

(2)猪目洞窟は、「出雲国風土記」に記載があります、「黄泉の穴」が、この洞窟だと言われています。

この洞窟、黄泉の穴というだけあって、風土記では、この洞窟を夢に見た者は必ず死ぬ、と記載されています。

湯元楯縫(たてぬい)割烹温泉ゆらりなどの、専用無料駐車場に自動車を駐車します。

昼食を取るとめに、「Cafeことん」様に向かいます。

到着しましたら、残念ながら定休日でした。

写真は定休日の「Cafeことん」様です。

ことん様の建物は、木綿街道にお店を構える、商店主様などが、自力で古い建物を改築して、開店させたそうです。

聞くところによると、壁のしっくいは、來間様などが、自力で塗ったんだそうです。

建物が、ほんの少し傾いているのはご愛嬌です。

店内を切り盛りされている、きれいなおねいさんを、見ることができず、残念でなりません。

来た道を戻り、木綿街道交流館内にあります、食堂「やすらぎ亭」にお邪魔しました。

「木綿街道交流館」は、以前にも書きましたが、江戸時代に「外科御免屋敷」と言われた、「旧長崎邸」を復元したものです。

1階の客室部分、2階の薬草乾燥場は、当時のままに復元されています。

お食事を取るつもりでしたが、担当者様と、ミニツアーのお話で盛り上がってしまい、客室部分、薬草乾燥場に案内していただき、説明を受けました。

ありがとうございます。

そのまま流れで、ミニツアー第四の巻、(7)木綿街道交流館「本石橋邸(国登録有形文化財)見学の巻」に参加することになりました。

次回に続きます。

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