木綿街道探訪帖(11)

皆様、こんばんは。
事務局です。

13日の一宮市内は、台風一過の晴天になりました。

加えて暑くなりました。

本日、私(寺西)は代休を取って、岐阜市柳ヶ瀬(やながぜ)にあります、ロイヤル劇場に、映画を観に行きました。

総天然色で撮影された、東宝映画「マタンゴ」(昭和38年)を観ました。

特撮の神様故・円谷様の映画です。

フィルムで上映され、当時の最新特撮技術が、テンコ盛りでした。

シネックス(ロイヤル劇場)総支配人様、ありがとうございます。

前回の続きでございます。

「木綿街道探訪帖」について書いています。

ミニツアー第三の巻、(4)酒持田本店「造り酒屋日本酒の巻」に参加しています。

写真は、酒持田本店様の店内奥にあります商品棚です。

「デハニ」や「木綿街道」などという銘柄のお酒もあります。

ミニツアーの案内は、きれいなおねいさんの、娘様に担当していただきました。

参加したミニツアーは、利き酒体験です。

まず、「お酒は飲めますか？」と、ご質問がありました。

次に、「帰りに自動車を運転されますか？」と、ご質問がありました。

私はお酒ダメ(弱い)、加えて、松江市から自動車を運転して、旧平田市にお邪魔しています。

そんなことで、利き酒体験はできなくなりました。

「できなくなった」と、ガッカリする必要はありません。

利き酒体験ができない方用の、ミニツアー体験が用意されていました。

それは、お店の歴史と、製造するお酒の紹介です。

ちなみに娘様のお話によりますと、今回のミニツアーは初めてで、「手探り状態」ということでした。

体験を、お店の歴史と、製造しているお酒の紹介に、切り換えていただいたお陰で、このブログに使えるネタを複数、仕入れることができました。

ありがとうございます。

なお、利き酒体験の場合は、酒持田本店様が製造するお酒を三種類、利き酒することができるそうです。

お酒が飲めない人、嫌いな人が、お酒を飲むと、お酒がかわいそう、と昔、聞いたことがあります。

お酒は、お酒が好きな人が飲むものです。

ミニツアーが、(1)お酒の飲める方用、(2)お酒が飲めない方用と、二種類用意されているとうことは、大変にありがたいことです。

「お酒の弱い人、子供同伴でもミニツアーに参加できますよ」という、酒持田本店様の、素晴らしい配慮だと、私(寺西)は思いました。

次回に続きます。

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