皆様、こんばんは。
事務局です。
10日の一宮市内は、直射日光がまぶしい、晴れの良い天気でした。
夕方になって風が強くなってきました。
今日は、定休日で、お店はお休みでした。
午後は、一宮市青色申告会ホールにて、「租税教室」の予行練習をおこないました。
授業1時限は45分ですので、40分以内に、お話が収まるように努力しました。
皆様もご存知のように、青色鉄道模型運転会は、予算がありませんので、私(寺西)の自腹と、来場者の皆様のご寄付で、会が運営されています。
予算のない当会に、来場者の方から、ご寄付がございました。
もう泣けてきます。
ご寄付された車両は以下です。
・ED75-700番台電気機関車1両(中古品)
・ED75耐寒形電気機関車1両(中古品)
・西武E851電気機関車1両(中古品)
以上3両で、いずれも関水金属(カトー)製です。
ご寄付くださいまして、ありがとうございます。
さて、前回の運転会で、動きの悪い動力車の、動きを良くする方法について、話題が出ました。
その際、ある来場者の方から、「タミヤの四駆のグリスが非常に良い」とお話をされておりました。
そこで本日、本町3丁目にあります、「おもちゃのセンキ」様で、グリスを購入してきました。
写真がそのグリスになります。
1つは、「ミニ四駆グレードアップパーツNo.383 ミニ四駆Fグリス」(定価400円)。
※取扱説明書一部抜粋
固体の中で最も摩擦係数が低い、フッ素樹脂PTFEの微粒子を配合した高性能グリスです。
化学合成油PAOがベースですので低温でも固まりにくく、高温での潤滑性も優れています。
ミニ四駆のギヤやシャフトに塗ると滑りがよくなり、スピードアップに効果的です。
1つは、「ミニ四駆グレードアップパーツNo.465 ミニ四駆オイルペン」(定価580円)。
※取扱説明書一部抜粋
高品質な筆ペン容器に化学合成油PAOを入れた、ミニ四駆専用のメンテナンスツールです。
先端は極細の面相筆で作業がしやすく、ギヤやシャフト、ガイドローラーなど細かいパーツの潤滑やクリーニングに便利です。
オイルペンの中身はFグリスのベースオイルと同じPAOなので、Fグリスを薄く塗りのばすツールとして大変便利です。
余分なグリスのねばりや飛び散りをおさえ、グリス本来の高い潤滑性能を発揮します。
オイルペンだけで使用することも可能です。
グリスより粘度が低いので、ギヤやガイドローラーなどの回転部分に塗ると、軽い回転フィーリングになります。
ギヤや軸受けなどの細かいパーツについた、古いグリスの汚れを極細の面相筆でふき取ることができます。
来場者の方のお話では、冬になってもグリスが固まらない、ということでした。
加えて、オイルペンがあると、運転会で運転中に、すぐに注油ができるそうです。
試しに、ご寄付いただいた、グリーンマックス製の旧製品動力車に使ってみました。
動力車は2台あり、1台は、走行中に異音(ウォームギヤと歯車の噛み合わせが悪い模様)がします。
グリスを塗ってみますと、異音はなくなりませんでしたが、走行音が少し小さくなり、以前より、キビキビと動くようになりました。
なお、「接点グリス」ではありませんので、車輪と台車フレームが接触する、電気を通す部分には使えませんので、ご注意ください。
今回、初めて使いましたので、耐久性や鉄道模型に使った場合の問題点が分かりません。
興味がある方のみ、自己責任で、試してみてくださいね。
次回の運転会で、グリスを塗った動力車の、「体験展示走行」を行います。
ちなみに異音は、ウォームギヤの位置がズレていましたので、位置を直しましたが、異音は消えませんでした。
ブログに関するご感想・ご意見・クレーム等は、ブログのコメントや携帯電話にお願いします。
事務局です。
10日の一宮市内は、直射日光がまぶしい、晴れの良い天気でした。
夕方になって風が強くなってきました。
今日は、定休日で、お店はお休みでした。
午後は、一宮市青色申告会ホールにて、「租税教室」の予行練習をおこないました。
授業1時限は45分ですので、40分以内に、お話が収まるように努力しました。
皆様もご存知のように、青色鉄道模型運転会は、予算がありませんので、私(寺西)の自腹と、来場者の皆様のご寄付で、会が運営されています。
予算のない当会に、来場者の方から、ご寄付がございました。
もう泣けてきます。
ご寄付された車両は以下です。
・ED75-700番台電気機関車1両(中古品)
・ED75耐寒形電気機関車1両(中古品)
・西武E851電気機関車1両(中古品)
以上3両で、いずれも関水金属(カトー)製です。
ご寄付くださいまして、ありがとうございます。
さて、前回の運転会で、動きの悪い動力車の、動きを良くする方法について、話題が出ました。
その際、ある来場者の方から、「タミヤの四駆のグリスが非常に良い」とお話をされておりました。
そこで本日、本町3丁目にあります、「おもちゃのセンキ」様で、グリスを購入してきました。
写真がそのグリスになります。
1つは、「ミニ四駆グレードアップパーツNo.383 ミニ四駆Fグリス」(定価400円)。
※取扱説明書一部抜粋
固体の中で最も摩擦係数が低い、フッ素樹脂PTFEの微粒子を配合した高性能グリスです。
化学合成油PAOがベースですので低温でも固まりにくく、高温での潤滑性も優れています。
ミニ四駆のギヤやシャフトに塗ると滑りがよくなり、スピードアップに効果的です。
1つは、「ミニ四駆グレードアップパーツNo.465 ミニ四駆オイルペン」(定価580円)。
※取扱説明書一部抜粋
高品質な筆ペン容器に化学合成油PAOを入れた、ミニ四駆専用のメンテナンスツールです。
先端は極細の面相筆で作業がしやすく、ギヤやシャフト、ガイドローラーなど細かいパーツの潤滑やクリーニングに便利です。
オイルペンの中身はFグリスのベースオイルと同じPAOなので、Fグリスを薄く塗りのばすツールとして大変便利です。
余分なグリスのねばりや飛び散りをおさえ、グリス本来の高い潤滑性能を発揮します。
オイルペンだけで使用することも可能です。
グリスより粘度が低いので、ギヤやガイドローラーなどの回転部分に塗ると、軽い回転フィーリングになります。
ギヤや軸受けなどの細かいパーツについた、古いグリスの汚れを極細の面相筆でふき取ることができます。
来場者の方のお話では、冬になってもグリスが固まらない、ということでした。
加えて、オイルペンがあると、運転会で運転中に、すぐに注油ができるそうです。
試しに、ご寄付いただいた、グリーンマックス製の旧製品動力車に使ってみました。
動力車は2台あり、1台は、走行中に異音(ウォームギヤと歯車の噛み合わせが悪い模様)がします。
グリスを塗ってみますと、異音はなくなりませんでしたが、走行音が少し小さくなり、以前より、キビキビと動くようになりました。
なお、「接点グリス」ではありませんので、車輪と台車フレームが接触する、電気を通す部分には使えませんので、ご注意ください。
今回、初めて使いましたので、耐久性や鉄道模型に使った場合の問題点が分かりません。
興味がある方のみ、自己責任で、試してみてくださいね。
次回の運転会で、グリスを塗った動力車の、「体験展示走行」を行います。
ちなみに異音は、ウォームギヤの位置がズレていましたので、位置を直しましたが、異音は消えませんでした。
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