皆様、こんばんは。
事務局です。
10日の一宮市内は、夏のような日差しで、気温がグングン上がり、暑い1日となりました。
夕方頃から、雲が広がり、21時過ぎから小雨になっています。
午前、お仕事の合間に、木曽川商工会館様で開催されている、恒例の「鉄道模型運転会」に訪れました。
この運転会は、木曽川商工会青年部様が主催されている、東日本大震災のチャリティーを兼ねた運転会です。
来場者の皆様に、お一人様100円の募金をお願いしています。
会場は、3つのゾーンに別れています。
(1)鉄道廃部品展示コーナー、
(2)Nゲージ鉄道模型運転用組み立てレイアウト、
(3)HOゲージ鉄道模型運転用組み立てレイアウト
(1)は、青年部の方が収集した、名古屋鉄道様の、廃車になった車両から取り外された、廃部品などが展示されていました。
(2)と(3)は、一宮鉄道模型クラブ様のレイアウトを設営して、青年部様、クラブ員様、車両を持参した参加者様が、自慢の車両を走らせておりました。
鉄道模型運転会は、明日も開催されます。
午後のお仕事が終わった後、1年3ヵ月ぶりに開催された、「第7回一宮駅前寄席」に訪れました。
観覧者が多いため、17時20分から整理券配布となりました。
残っていた当日券は、あっという間に売り切れて、満席で寄席が開催されました。
寄席は以下のような構成で開催されました。
(1)旭堂鱗林様の講談「将棋の藤井聡太物語」、
(2)雷門獅篭様の名古屋落語「長短(ちょうたん)」、
(3)鱗林様と獅篭様による名古屋の落語と講談の現状、
でした。
(1)は講談(こうだん)です。
昔、講談といいますと、夏は「幽霊話」、冬は「赤穂浪士討ち入り」が相場と決まっていました、というお話から始まりました。
会場天井に設置されている空調装置全てに、羽車が付いていることから、「メリーゴーランド寄席」ともお話をされておりました。
鱗林様と獅篭様は、愛知県瀬戸市にあります、コミュニティFM(※)で番組を持っていらっしゃいます。
※正式名は尾張東部放送で、愛称はラジオサンキューFM84.5です。
※ラジオサンキューには、鉄道を語る番組があります。
その番組に、今は時の人になっていますが、当時は無名の、将棋の藤井聡太様が関わっていたそうです。
その関わりから、この寄席を「藤井聡太応援寄席」と銘打って、藤井聡太様の生い立ちを、講談にしていただき、お話くださいました。
インターネット百科事典の1つ、「ウィキペディア(Wikipedia)」(※)より詳しく、分かりやすい生い立ちを、聞くことができました。
※ウィキペディアは、編集する方により、表現が全く違ってきます。
必ず、関連する、複数の事典やホームページ、ブログなどと見比べてください。
報道機関もあてになりません(取材先に行って何時も思うことです)。
自身で取材に行くのが、一番、間違いないです。
次回に続きます。
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