「サン・トワ・マミー」(Sans toi ma mie)は、
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
アダモが当時19歳だった1962年に発表。63年に大ヒット。
日本では越路吹雪さんが歌唱したものがヒットしたことによって知られています。
越路吹雪さんといえば、岩谷時子さん。
岩谷時子さんについて
昭和27年、越路吹雪の「愛の讃歌」で、戦後初の女性作詞家として登場。
シャンソンをはじめ、日本のポップス、歌謡曲まで、幅広い分野で活躍。
兵庫県の西宮で育った彼女は、宝塚歌劇に親しみ、昭和17年、歌劇団の編集部に就職し、越路吹雪と運命的な出会いをする。
越路が宝塚を離れ上京すると「越路吹雪のマネージャー」と称して、訳詞を担当し、
「愛の讃歌」「サン・トワ・マミー」など数々のヒット曲を生んだ。
その後、ザ・ピーナッツ「ふりむかないで」、岸洋子「夜明けの歌」、ピンキーとキラーズ「恋の季節」など大ヒット曲を飛ばし続け、作曲を手掛ける加山雄三の「君といつまでも」「お嫁においで」など数々のヒット曲の作詞を手がけた。
シャンソンを歌う方々が必ず歌ったであろうシャンソンの名曲、
「サン・トワ・マミー」を越路吹雪さんの歌でお聴きください。
できれば🎧で
サン・トワ・マミー 越路吹雪
サン・トワ・マミー
詞 ADAMO SALVATORE・岩谷時子 曲 ADAMO SALVATORE
二人の恋は終ったのね 許してさえくれない貴方
サヨナラと顔も見ないで 去って行った男の心
楽しい夢の様な あの頃を思い出せば
サン・トワ・マミー 悲しくて目の前が暗くなる
サン・トワ・マミー
街に出れば男がさそい ただ意味なく つきまとうけど
この私がゆきつくとこは 貴方の胸 ほかにないのよ
サン・トワ・マミー 風の様に 大空を さまよう恋
サン・トワ・マミー 淋しくて目の前が暗くなる
サン・トワ・マミー
サン・トワ・マミー 淋しくて目の前が暗くなる
サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー
サン・トワ・マミー サン・トワ・マミー
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