おっさん卓球

一昨日は、itoと八幡平での温泉卓球の続きをするために、ヤツの棲家の近くの体育館で、2時間ほど勝負した。
それに先立って、ラケットを買いに行ったのだが、吾輩の使うペンホルダータイプは、かなりマイナーになって、選択の余地が極めて少ないことが判った。
裏と表が使えるという理由は解るが、シェイクハンドには、今更替えたくない。
ちなみにitoは、シェイクハンドを使っている。なおさら使いたくない。
車を息子が乗って行ったので、息子のスポーツタイプのチャリで体育館まで往復した。ジムでバイクはやっているから、きっと余裕で行けると思ったら、据え付けられたものと、本物とは違う。腰が痛かった。
ピンポンは、いくら安くても新しいラバーだから、スマッシュが決まると最高に気持ちがいい。だが、itoがケガすると相手がいなくなるので、手加減してやらなければならないから、少し難しい。手加減してやっているのである。
昨日は、少し筋肉痛を感じた。トレーニングだけでは全ての筋肉を鍛えることができていないので、ジムで、新たに踊ってみるか、回数を減らして、実地を工夫するか、迷っている。実のところ、最近は、これまで通りのトレーニングが苦しく感じるようになってきただけである。限界なんだろうか。
温泉ならぬおっさん卓球は、その戦術とともに、自分の誤魔化しなのである。