無味乾燥な

つまらぬ話でございます

伝わらず

2019-05-06 16:03:55 | 日記
10日も休んでしまった。
4月から仕事が違っているので、100%楽しめるものではなかったような気がする。
家人に云わせると「んなこたあねえだろうがよ。」ということになるのだろうが。
この期間、昼に何を食うか、は、ちょっとした問題であった。
通常の週末に、ジムの帰りにランチとビールを注文する店が多かったのだが、頻度が高くなって馴染みになってしまうのも、特に希望していないので、たまに新規開拓をしておかないといけないのである。

たまに行く「徳兵衛」さんで、一貫480円の大きなホタテを食べた。でか過ぎて、口の中が一杯になる。もう少しうまそうに撮らないと味が伝わらないな。
休みが多かったので、ジムに行く回数が増え、運動過多になったが、エネルギー摂取量も多かったので、体重は変わらない。
昨年、数年通ったジムを、どうせ別の場所で働くからと、早々にやめてしまい、結局6ヶ月後に再開したのだが、禁煙の効果もあるのだろう、体重が10kgほど増えたものが、なかなか落ちない。50代までなら何らかの変化があってもいいはずなのだが、60代はどうもうまく体重を落とすことができない。体重が増えたということは、どこか余計なところに余分なものが溜まったということであり、それが臓器に対して悪さを行う。
仕事着も普段着も全て買い換えなければならないし、なんといっても脂肪でぷよぷよした身体の感じがよくない。さらに加齢によるたるみもあって、肉体的には何もいいところがない。階段でも息が切れるような気がするのもよろしくない。山歩きで、ito爺さんに負けるようなことがあってはならないのである。
個人的な危機はともかく、年齢があがればあがるほど、体重のコントロールは難しくなる。一日でも早く、健康を維持するための対処を始めるべきである。

だが、自分以外の人に、この重要性を説くには、慎重さが必要であり、デリカシーのない言動は、意図せず人を傷つけてしまうのである。
この連休中、大きな間違いをしたかもしれない。そんなつもりではなかったのだが。