ユリックスに四季のミュージカル 人間になりたがった猫 を見に行った。
主役の猫役のおにいさんがとても軽やかな踊りで、かっこよかった。バレエダンサーっぽかった。終わってからも、出口のところにキャストの人たちがいてくれたので、いつになく、ミーハーおばさんになりそうになったけど、写真はあきらめた。人が多くて。でも、すごーく、目の保養になった。鍛え抜かれた肉体のキャストの人たちは、細くて、でも、手が柔らかくて暖かかった。すばらしい舞台なのに、満席ではなかったのが意外だった。生で見ると違うのになー。もっと人を誘うんだったと思った。
帰りに、夕焼けと、お月様を撮った。
今日は、すっかり秋の風。１９度だった。
初めて、売りに行った。こどもといっしょにいらないものを選んで行った。全部で、４９４０円。びっくりした。けっこうお金になるのね。捨てるとゴミなのに、もったいない。また、持って行こうっと。やはり、ゲームソフトが高かった。でも、文庫本でも１０円。それだって、いいと思う。家の掃除になるから。
昨日、無事終わった。４日しかなかったので、練習時間もあまり取れず、当日もレッスンもあったので、空き時間に必死で練習した。どんな小さい曲でも、伴奏は自分一人の時は、テンポとかに責任を持たないといけないので、イメージトレーニングする必要がある。七つの子や、赤とんぼなんかは、しょっちゅう弾いているけど、オリジナルの楽譜に忠実となると、やはり真面目に練習する必要がある。「九十九里浜」は、特に緊張した。かっこいい曲。でも、本番は、わりと、楽しんでできた。よかったー。ピアノを弾くはずだった小方先生もお母様のご葬儀から帰ってこられたので、アンコールは弾いて貰った。とても、心温まる、私も、歌の佐伯さんといっしょに歌えて、びっくりでもあり、楽しかった。お客さんとも、目を合わせて歌った。♪ バイオリンとチェロとの、情熱大陸も、アドリブ的に会わせたけど、スリリングで楽しかった。クラシックをやっていても柔軟性のある人たちだった。私のお客さんも聞いて欲しいなーと思った。
