リハーサルは、まあまあだったのに、本番では、とちった。でも、そうとうややこしい音とリズムなので、みなさんからは、感動したと言われたけど。よくある、近現代にありがちな、あってるかあってないかわからない音。不協和音に変拍子。でも、くやしい。やっぱり、複雑でも暗譜するべきなのだろう。
ほんとに、不規則な音が多いので、覚えにくい。でも、それは言い訳か。
もう一度、11/2にやるので、がんばろう。
それにしても、シロホンが入るとほんと楽しかった。その楽しさだけは伝わったかと思った。
知らない、三年生の男の子からも、「感動しました。」と言われた。中学生にそういう音楽を聴いてもらっただけでもいいか、と思った。
音楽の下川先生が 「種を蒔いとかないと。」と言われていた。私もそう思う。そういうひとつひとつのことが、誰かの何かのきっかけになることもあるから。
娘は、大忙しだった。今年は自分が先輩なのでよくがんばっていた。成長したと思った。
ピアノ連弾では、アーティキュレーションや、テンポまで自分たちで工夫していた。私も下川先生もノータッチ。
これは、画期的と思った。
ピアノ伴奏もあって映えた。
お疲れ様でした。♪