http://www.nika.or.jp/kaiga/gallery/sakuhin_profile/kaiin/139taura93.html
２／１に福岡市美術館で見てきました。
入場するときに、くじ引きがあり、滝 洋子さんという方の色紙を、秋音が当てました。
上のサイトで田浦先生の絵が見られます。
専門学校の試験も終わり、休みに入ったので、その日に、小学校の頼まれ仕事を入れた。
今回は、４年生の劇、プロメテウスの火 の歌唱指導。私も、高校の時に寺岡先生に習った曲だ。懐かしい。自分自身がその時代にトリップできる。どうしても思い出せなかった、燃えろ、の歌の楽譜も届いていた。やっとわかった。歌詞は、ほとんど、燃えろ だけ。でも、インパクトのある歌だ。４年生は、お行儀がよくて、教えやすかった。最初の曲も、海よー♪、を歌い終わると、みんなが、拍手をしてくれた。自然な感じだった。けっこうこの時が、コンサートと同じように、緊張する。４５分あっという間だった。この次は、燃えろ、を教えよう。(^_^)
続けて、六年の子どもたちと、卒業に向けたオリジナル曲づくり。
上の子の時も、やったのだが、今回は、少しやり方を変えてみた。一人一人ではなく、グループで、フレーズを作る、ということと、五線にこだわらずに、図形楽譜でもよいことにした。また、口ずさめば、私が聴き取って、弾いたり、伴奏を付けたりした。ものの１５分くらいで、けっこう出来ていた。中学生より、心が柔軟なのかな。みんな素直に取り組んでいた。最後に、何組か発表してもらった。ビデオに撮った。私にしては、予定通りにいって、よかった。どんな曲ができるか、楽しみです。
小学校もあと一ヶ月あまり。もねが卒業したら、そんなに関わらなくなるだろう。
幼稚園の時も思ったけど、うれしいけど寂しい。
お母さんたちの歌も意外と楽しく盛り上がってきて、自然と輪が広がっていて、面白い。
無責任とは違うけど、遊びのような気持ちでするのは、力が抜けていていいのかもしれん。