カルガリーの漢語表記は
斑爾里
斑(カルガ)
爾(ル)
里(リー)(-ы)
斑(カルガ)は斑鳩(いかるが)の“斑”を使わせて頂きました。
同時に蒙古斑の“斑”でもある。
斑爾里という表記は読み方によっては「ハンガリー」とも読めそうに見えるがそれでよい。
ハンガリーは私達と同じ仲間だ。
*ハンガリーは洪牙利と表記する為、全く違うが、はんがりーと誤読してくれれば幸い。
例えるなら桐杏を(とうきょう)と読むようなもの。
爾(ル)は阿爾泰(アルタイ)の“爾”を使わせて頂きました。
正確にはカルガル+ы(露語: ィー、カザフ語: ゥー)である。
カルガリーはアルタイ山脈を望む草原である為
“爾”をあやかる。
里(リー)(-ы :露語、ィー カザフ語、ゥー)は“里”を使わせて頂きました。
音の転写でもあるが里が相応しい。カルガリーは里であり、平原であり、突厥の故地(故郷・旧里)である。
カルガルの里という解釈も出来る。
ハンガリーと一瞬、誤読させる事により、カナダ味を帯びさせないようにすることで、“カルガリー”といえばカナダを連想される事を未然に防止する目的もある。
カルガリーはCalgary(カナダのカルガリー)ではない。
カナダのカルガリーは正確にはCalgary(キャルグリー)である。混同を避ける為に、地図などの表記を改正すべきだ。
それと、アルタイ山脈と蒙古斑(仮)をあやかりたいというのもある。
スマホ版のブログの背景はアルタイ山脈である。