かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

かわいそうなコリドラス

2012年04月01日 | 熱帯魚
水替えを減らす実験をしていたら、コリドラスパンダが立て続けに
なくなったことを前回書きました。

コリドラス本を買ってきて読んでみると、コリドラスパンダは水質に
デリケート、ということが書かれていて、勉強不足のためにかわいそうな
ことをしました。

コリドラスは混泳向きの魚とされていますが、コリドラス用の
底に沈むタイプのエサをあげても、結局ネオンテトラとエビたちが
エサを奪いに来たり、うちの水槽ではあまり待遇?がよくありません。

かみついたりとかの争いごとはありませんが、混泳が成立しているのは
ひとえにコリドラスの忍耐によるものと言っても過言ではないような
気がします。

極論を言えば混泳できるのはうちの魚ではハチェットだけだと思う。
やつらは口が上向きについているので底のエサを食べられない(笑)

というわけでコリドラス専用水槽でも立ち上げようかな、と考えている
今日この頃です。
コリドラス本を読んでいたらいろいろコレクションしたくなってきた、
というのが本当の動機だったりします。


水替えはそんなこんなで、流木の陰にネオンテトラたちが固まり始めたら
バケツ1杯分の水替えをする、というタイミングに落ち着きました。
そうすると水替え後にネオンテトラの泳ぎが活発になるので。


仕事が忙しかったので、いろいろなことで気分転換を図りましたが、
その中の一つが新しい魚の導入です。

ニューギニアレインボーさんです。



オス同士で小競り合いをするときにヒレをバーンと広げる姿が
かっこいい魚なのですが、3匹買った魚の体型がそれぞれ異なり、
一番大きいやつが一番威張っていて、ケンカが一方的になって、
あまりその姿が見られません(苦笑)


エビは相変わらず爆殖しています。
面倒なので数えませんが、50匹ぐらいはいると思う。
ウィローモスの間に細かいのが結構いたりする。
ああ、これがレッドビーとかだったら高く売れたのに。
なんてね。



アヌビアス・ナナが花を咲かせました。
もうしぼんじゃってますが…
それにしてもナナについたコケをどげんかせんにゃ。

エビが元気だ

2012年02月13日 | 熱帯魚
ブログを久々に再開するにあたって、深く考えずに
これまでの写真を削除してしまったのですが、
旅行記のブログを開いたら全部写真が消えてるやんけ~
そりゃ消したので当然なのですが。
時々読み返して思い出に浸りたかったので、残念。


水替えを試しに減らしていることを前回書きました。
そこで2週間ほど魚が死ななかったので、これは成功か
と思っていたのですが、ここ数日で立て続けに
コリドラスパンダが2匹お亡くなりになりました。

と言っても他の魚は元気だし、特にエビは子エビまで
生まれる始末です。


コリドラスは新しい水が好みなのだろうか?
もしくは濾過能力に対して魚を入れすぎなのかもしれません。
しばらくは新しい魚を入れずに様子を見てみるか。




結局ヘアーグラスとはおさらばすることにして、
とりあえず溶岩石のあまりなどを入れていたのですが、
熱帯魚やで水草コーナーを見ていたらウィローモスドーム
なるものが売られていて、導入決定。

ウィローモスは二酸化炭素の添加がなくても育つと
何かで読んだ気がするし、稚エビの隠れ家にもなれば
いいなぁという感じです。




水替えのタイミング

2012年01月29日 | 熱帯魚
正月休みは、あれから家の両親の部屋のエアコンをつけてみたりしました。
会社では丁寧には教えてくれないもので、どんなものか自分でやってみようと。
ちゃんと部屋は暖まっているようなので、とりあえずは成功かな。
自分の部屋のエアコンも古くなっているので交換したいのですが、
ちょっと簡単にはいかなさそうなので、どうやってやろうか考え中です。


熱帯魚の水替えは今のところ週に二回、バケツに一杯半ずつやっていました。
僕の水槽は約60リットルで、バケツは約10リットルなので、合計で週1/2の水を
交換する感じです。


ところが、なんとなくなんですが、水替え直前に元気に泳いでいたネオンテトラが、
水替え直後だと流木の陰に隠れてしまい、また水替えのころに元気になり始める、
というパターンがここ最近でした。

そこで今週は思い切って水替えを減らすことにしました。

すると案外と魚たちは元気で、むしろいつもよりも元気そうな感じでした。

こりゃもう一回くらいやらなくても大丈夫か?と思っていたら、コリドラス・
ジュリーの一匹のヒゲがなくなっていることに気づきました。

以前ヒゲがなくなっちゃったのは死んでしまったので心配です。

ネットを見るとまぁいろいろ諸説あること。
水が汚い、水質があっていない、栄養不足だ、などなど。

でもなんか、意外とみんな、コリのヒゲがなくなっちゃった人多いのね~
と少し安心して、そのまま見守ることにしました。

といっても今日は水替えをすることにしたのでした。



ハイグロフィラ・ポリスペルマは魚たちに食べられたのか無残なことになっていたので、
引っこ抜いてボロボロの葉を取り、差し戻しました。
左前景のヘアーグラスがやはり二酸化炭素添加がないとうまく育たないのか、
これまた無残なことになっているので、どうしようか考え中です。

今回は自分の古いデジカメで撮ったので写りがさらにいまいちですね。


熱帯魚始めました。

2012年01月03日 | 熱帯魚
去年(2011年)の11月ごろから、熱帯魚を飼い始めました。

両親に熱帯魚を飼おうと思っていることを話したところ、
普段は意見の合わない二人が口をそろえてお前には無理だと
言いました(笑)

母方の叔父が昔から生き物好きで、グッピーとか、飼育が
難しいとされているディスカスなどを飼っていたので、
どれほど熱帯魚飼育が大変かを話してもらおうと、母親が
電話しました。

すると第一声が

「簡単よ~でも金魚も良かよ」

とのことでした(笑)
いさめられるはずが、かえってお墨付きを頂く結果となりました。



現在のところ、飼っている魚は以下の通りです。

ネオンテトラ 11匹
コリドラス・パンダ 3匹
コリドラス・ジュリー 2匹
オトシンクルス・ネグロ 2匹
マーブルハチェット 5匹
ゴールデンハニードワーフグラミー 2匹
ミナミヌマエビ 3匹くらい?

一気に大量死というのは今のところないんですが、2週間に1匹くらいの
割合で少しずつ死んでいってしまうのが謎です。

エビが結構死んでいくのですが、エビは水質の変化に弱いらしいので、
まだ水が安定していないのかもしれません。

水質検査キットみたいなものも売られているのですが、
心配事が増えるだけのような気がして手を出していません。

なんだかんだ言って水草が一番元気かもしれません。
伸びすぎたら切るぐらいで特に何もしていないのですが。


上の方にかたまっている三角形のがハチェットです。


青と赤のがネオンテトラ、黄色いのがグラミー、底にいる灰色っぽいのがコリ・ジュリーです。


コリドラスパンダ


オトシンネグロ


やつらはあまりじっとしていないので、普通のデジカメだとあまりうまく取れませんね。



というわけで、去年は全くブログを書かなかったので、今年はもう少し書いていきたいと思います。
まぁ主に熱帯魚の話題になりそうですが(笑)