タイトルおおげさにしましたが、今回のは完全に寝言なので、聞き流してください(笑)
わたしの心理学の知識も聞きかじった程度ですから。
崖の上のポニョというアニメ映画は、日本人の方なら、観たことはなくても知っているのではないかと思います。
その中に、海が激しく荒れるシーンがあります。
それが東日本大震災の津波の映像と、イメージとして重なるところがあるのですが、東日本大震災は言うまでもなく2011年3月。
そして崖の上のポニョの公開は2008年。
ちょっとした都市伝説となっています。
お会いしたことはないのでわたしの勝手な想像ですが、宮崎駿さんは別に予言というつもりで制作してはいないと思います。
ただ、かなり印象的なシーンではあるので、制作時に宮崎駿さんを強くとらえていたイメージだったのではないかと思います。
大昔から、大きな出来事の起こる前にそのイメージにとらわれる人はいたのかもしれません。
聖書にもいくつかそういう話は載せられていて、例えば、エジプトの王様が、重大な夢を見たようだが意味が分からず、高官・祭司たちも分からなかったが、無実の罪で投獄されていたヨセフが解き明かしを伝えます。
解き明かしは豊作が7年続いたあと凶作が7年続く、というもので、ヨセフの言うように豊作の間に食糧をためておいたところ、本当にそのようになり、凶作を乗り切ることができた、という話です。
聖書の中では神様のお告げとして、現代の心理学的では普遍的無意識のはたらき、として解釈されるのでしょうが、今はどっちがどうという話はやめておきましょう。
また、聖書の話もただの昔話ではないか、と言うこともできますが、気仙沼の昔話「みちびき地蔵」などもそうですが、後から考えるとあのイメージはああいう意味だったのか、という意識のはたらきそのものは昔から時折あったのではないかなと個人的には思っています。
ここで言いたいのは、原因と目的はさておき、大きな出来事の起こる前に、その予兆がイメージとして人々の意識に現れる、ということはありうるのでないかな、ということです。
もちろん、偶然だよ!と言われても、そうかもなぁ、と思います(笑)
それで最近気になっていることがあります。
ここ数年、やけにゾンビ映画が多いなぁと感じていました。
わたしはホラー映画は苦手なのですが、最近のゾンビは悪霊とか呪いとか関係なく、「罹患すると生命活動を停止してからも人を襲い続ける症状の出るウイルスの感染者」という設定が多いので、一種のSFとしてわりと抵抗なく見ることができます。
ですが、さすがにうんざりするくらい、またゾンビかよ!!とツッコミを入れたくなるくらい、ここ数年、ゾンビ映画は多く制作されていたと思います。
バイオハザードに始まり、まだ記憶に新しい「カメラを止めるな!」とか、もう挙げ始めてもきりがないのでやめておきます。
もちろん、中にはただの金儲けで制作した人もいるかもしれませんが、多くの人々の意識に「未知のウイルスとの戦い」というイメージはあったのだと思います。
そして現在(2020年4月)、新型コロナウイルスの世界的なパンデミック…
そして今もう一つ、気になっていることがあります。
ゾンビ映画の中では、パンデミックの末、無政府状態になるという設定がよくあります。
そして、ゾンビ映画ではなくても、文明の利器やインフラのない世界でどのようにサバイバルするか、ということを題材にした作品・番組も、ここ数年わりと多かったような気がしています。
例としてあげると、
ウォーキングデッド(アメリカのドラマ)
Dr.STONE(漫画原作のアニメ)
ソウナンですか?(漫画原作のアニメ)
サバイバルファミリー(小説原作の日本映画)
無人島0円生活(日本のテレビ番組)
ダッシュ島(日本のテレビ番組)
脱出島対決(日本のテレビ番組)
60日サバイバル(ディスカバリーチャンネル)
MAN vs WILD(ディスカバリーチャンネル)
THE NAKED(ディスカバリーチャンネル)
ちょっとさかのぼるとTHE LOSTやキャストアウェイなんかもあるけど、あまりすぎるとロビンソンクルーソーとかになってしまうのでやめておこう。
とりあえずわたしの知る限りで映像作品のみをあげましたが、漫画・小説まで含めるとおそらく膨大な量になりそうですね。
そして、考えすぎだといいのですが、多くの人の意識に「サバイバル」というイメージがある…
仮にサバイバルの時代が来るとして、とりあえず今の自分にできることはなんだろうか。
↓
そんな時代が来たら、買いだめなどしても、焼け石に水だろう。
↓
電気や水道がなくてもなんとかできると思うが、やはり問題は食料だ。
↓
食料調達はかなりの肉体労働になることだろう。
↓
よし。体を鍛えておこう。←今ここ
おどかすのがこのブログの目的ではないので、まぁ、僕の予測など当たらないから安心してください(笑)
しかし、体を鍛えても、誰の迷惑にもならない!(3密には気をつけます)
そして、順調に平和な時代に戻ったとしても、健康な体が手に入る!
素晴らしい!!
とまぁかっこいいこと言ってしまったので、三日坊主にはならないようにしないと(笑)
ですが最後に、体を鍛えるどころではないと思われる、医療従事者の方々には心より感謝を申し上げます。
本当に、無事に収束して、以前の平和な時代に戻りますように。
わたしの心理学の知識も聞きかじった程度ですから。
崖の上のポニョというアニメ映画は、日本人の方なら、観たことはなくても知っているのではないかと思います。
その中に、海が激しく荒れるシーンがあります。
それが東日本大震災の津波の映像と、イメージとして重なるところがあるのですが、東日本大震災は言うまでもなく2011年3月。
そして崖の上のポニョの公開は2008年。
ちょっとした都市伝説となっています。
お会いしたことはないのでわたしの勝手な想像ですが、宮崎駿さんは別に予言というつもりで制作してはいないと思います。
ただ、かなり印象的なシーンではあるので、制作時に宮崎駿さんを強くとらえていたイメージだったのではないかと思います。
大昔から、大きな出来事の起こる前にそのイメージにとらわれる人はいたのかもしれません。
聖書にもいくつかそういう話は載せられていて、例えば、エジプトの王様が、重大な夢を見たようだが意味が分からず、高官・祭司たちも分からなかったが、無実の罪で投獄されていたヨセフが解き明かしを伝えます。
解き明かしは豊作が7年続いたあと凶作が7年続く、というもので、ヨセフの言うように豊作の間に食糧をためておいたところ、本当にそのようになり、凶作を乗り切ることができた、という話です。
聖書の中では神様のお告げとして、現代の心理学的では普遍的無意識のはたらき、として解釈されるのでしょうが、今はどっちがどうという話はやめておきましょう。
また、聖書の話もただの昔話ではないか、と言うこともできますが、気仙沼の昔話「みちびき地蔵」などもそうですが、後から考えるとあのイメージはああいう意味だったのか、という意識のはたらきそのものは昔から時折あったのではないかなと個人的には思っています。
ここで言いたいのは、原因と目的はさておき、大きな出来事の起こる前に、その予兆がイメージとして人々の意識に現れる、ということはありうるのでないかな、ということです。
もちろん、偶然だよ!と言われても、そうかもなぁ、と思います(笑)
それで最近気になっていることがあります。
ここ数年、やけにゾンビ映画が多いなぁと感じていました。
わたしはホラー映画は苦手なのですが、最近のゾンビは悪霊とか呪いとか関係なく、「罹患すると生命活動を停止してからも人を襲い続ける症状の出るウイルスの感染者」という設定が多いので、一種のSFとしてわりと抵抗なく見ることができます。
ですが、さすがにうんざりするくらい、またゾンビかよ!!とツッコミを入れたくなるくらい、ここ数年、ゾンビ映画は多く制作されていたと思います。
バイオハザードに始まり、まだ記憶に新しい「カメラを止めるな!」とか、もう挙げ始めてもきりがないのでやめておきます。
もちろん、中にはただの金儲けで制作した人もいるかもしれませんが、多くの人々の意識に「未知のウイルスとの戦い」というイメージはあったのだと思います。
そして現在(2020年4月)、新型コロナウイルスの世界的なパンデミック…
そして今もう一つ、気になっていることがあります。
ゾンビ映画の中では、パンデミックの末、無政府状態になるという設定がよくあります。
そして、ゾンビ映画ではなくても、文明の利器やインフラのない世界でどのようにサバイバルするか、ということを題材にした作品・番組も、ここ数年わりと多かったような気がしています。
例としてあげると、
ウォーキングデッド(アメリカのドラマ)
Dr.STONE(漫画原作のアニメ)
ソウナンですか?(漫画原作のアニメ)
サバイバルファミリー(小説原作の日本映画)
無人島0円生活(日本のテレビ番組)
ダッシュ島(日本のテレビ番組)
脱出島対決(日本のテレビ番組)
60日サバイバル(ディスカバリーチャンネル)
MAN vs WILD(ディスカバリーチャンネル)
THE NAKED(ディスカバリーチャンネル)
ちょっとさかのぼるとTHE LOSTやキャストアウェイなんかもあるけど、あまりすぎるとロビンソンクルーソーとかになってしまうのでやめておこう。
とりあえずわたしの知る限りで映像作品のみをあげましたが、漫画・小説まで含めるとおそらく膨大な量になりそうですね。
そして、考えすぎだといいのですが、多くの人の意識に「サバイバル」というイメージがある…
仮にサバイバルの時代が来るとして、とりあえず今の自分にできることはなんだろうか。
↓
そんな時代が来たら、買いだめなどしても、焼け石に水だろう。
↓
電気や水道がなくてもなんとかできると思うが、やはり問題は食料だ。
↓
食料調達はかなりの肉体労働になることだろう。
↓
よし。体を鍛えておこう。←今ここ
おどかすのがこのブログの目的ではないので、まぁ、僕の予測など当たらないから安心してください(笑)
しかし、体を鍛えても、誰の迷惑にもならない!(3密には気をつけます)
そして、順調に平和な時代に戻ったとしても、健康な体が手に入る!
素晴らしい!!
とまぁかっこいいこと言ってしまったので、三日坊主にはならないようにしないと(笑)
ですが最後に、体を鍛えるどころではないと思われる、医療従事者の方々には心より感謝を申し上げます。
本当に、無事に収束して、以前の平和な時代に戻りますように。