かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

ビリーとフラ

2007年05月31日 | Weblog
ビリーズ・ブート・キャンプ、買われた方、もしくは
購入予定のある方は、後で僕に貸してください。

割と高いので買う気はしないけど、なんか、やってみたい。
あのピコピコいうチープなリズムがそそります。


「フラガール」をレンタルDVDで観ました。
良いよ。

僕は、予定調和が結構好きなのです。

ヘビメタとか、水戸黄門とか。

来るな、来るなっ!? ていうところで、

来た来たあっっ!!という。


「フラガール」もある意味、そんな映画でした。

パターン的には「スウィングガールズ」とか、あんなノリなのですが、
実話を元にしていて少々ストーリーに重みがあるので、これはこれで
面白かったです。

僕は蒼井優って、今までどこがいいのかよく分からなかったのですが、
この映画で見直しました。
いい演技しちょるねぇ~
おじさん、何度も泣きそうになっちゃったよ。


「スウィングガールズ」は、最初はレンタルで借りてきたのですが、
メイキング映像が見たくて、結局DVDを買ってしまいました。

「フラガール」もメイキングが見たいよぉ~

でも、「スウィングガールズ」は通常盤、メイキング含めた2枚組
ヴァージョン、イベントでのライブ映像DVD含めた3枚組
ヴァージョンと、3段階で、僕は2枚組を買いました。

しかし、「フラガール」の方は1枚か、3枚組かの、選択肢は2つ。

オール・オア・ナッスィング的商品構成となっています。

うーん、3枚組かぁ~



(酔)
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今日は何の日

2007年05月30日 | Weblog
何度も書いていますが、うちはJCOM加入してるので、
ケーブルテレビが見れるのです(自慢)。

火曜は、ここのところ、22:25からビール片手に
NHK教育の「知るを楽しむ」マイルス・デイヴィス特集を見て、
23:00からMTVの「ロック検定」を見て、23:30から
BS朝日の「ベストヒットUSA」を途中から見る、というパターン
が多くなっていました。


で、その「ベスト~」は、あの伝説のDJ、小林克也がホストを
つとめる、アメリカのラジオチャートだったかな?を元に、
ランキングを発表する、という番組なのです。

その中で、番組放送の日付の日に、過去、音楽の世界で起こった事件を
まとめて紹介するコーナーがあるのです。
そう、みのもんたの「今日は何の日?フッフー♪」の音楽版です。

で、既に昨日になってしまいましたが、5月29日に何が起ったか、
というと、ジェフ・バックリーが川で溺死してしまった日だそう
なんですね。

というわけで、今日は唯一のオリジナルアルバム「GRACE」を
聴きながら寝ますよ。

まあ、寝ながら聴くと、どんなアルバムでも大抵、2曲目くらいで
寝てしまうんですが。


(酔)
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ホラー映画とオープンマイク

2007年05月27日 | Weblog
ホラー映画は、基本的に見ません。
夜中にトイレ行けなくなるから。

でも、見ても怖くない類のホラーもあります。
例えば、「エイリアン」シリーズとか。
あれはSFですから。

今日ケーブルテレビてやってた「サイレン」も、
見ても怖くない類の映画でした。

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
チョイ役で出てた松尾スズキさんが、なかなか
ほのぼの?させてくれました(笑)

単なるエロオヤジかよ!!という感じで。

同じくらい阿部寛や森本レオもほのぼのさせてくれます。
彼らもあまりホラー向きじゃないのかな(笑)

それでも、スリラー仕立てで見終わるまではグワーッと
一気に面白いのですが、後で冷静になると、アレ?あれは
結局?という感じも受けましたよ。


木曜日の夜は、予定通り、柏StudioWUUでのオープン
マイクに参加したのでした。

それほど悪くはなかったと思うのですが、なぜか終了後
会場でビールを1本空けたくらいから落ち込んでしまい、
今日までドヨドヨした感じでした。
今朝起きたら治ってましたが。

ただ単に疲れただけなのかも。

でもそういう雰囲気のときには、逆に曲作りがはかどったりして、
昨日で1曲なんとなくモチーフができました。

これ以上悪くなると、なんにもやる気がしなくなってしまうので、
不幸中の幸い、というか、今回はちょうど良かった。


ただ、ここ最近、友人・知人のアマチュア・インディーズシーンの
ライブに行くことが多くなっております。

今心配なのは、そういったライブで1度だけ聴いた曲が、
なんとなく頭に残っていて、自然に出てきてしまい、
マネするつもりじゃなくてもマネてしまっているんじゃないか、
ということです。

昨日の自作曲も、どこかで聴いたことあると言えばあるような、
ないような。

まぁ、そんなことを恐れていたら曲なんて作れないので、
気にするの止めます。

訴えられるまでは(笑)


(酔)

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大掃除

2007年05月23日 | Weblog
大掃除といえば、大晦日、と決まっているのでございます。

1年の汚れをしっかり落として、新年を気持ちよく
迎えよう、と。

しかし、諸外国でもそうかというと、そうでもないようで。

確か、オランダでは、5月くらいにやるそうです。
12月は寒いから、暖かくなってからやろう、と。
精神的には少し寂しい気もしますが、物理的には
実に合理的といえます。

僕は年末年始はバイトで掃除する暇がないので、
絶好の掃除日和の今日、自分の部屋の大掃除を
行いました。



…というのは、既に皆さんお気づきのように、完全なる
後付けの理由です。

とりあえず、たまったCDRを何とかしようとしていたら、
やめられなくなってしまっただけなのです。

そう、試験勉強を始めようとしたら、机の上が
気になって、整理し始めたら止まらなくなって、
結局その日が終わってしまった、という、あの
典型的なパターンです。

おお、試験勉強って、今となっては懐かしいよね。


というわけで、普段動かさない家具の下とかも
掃除機かけて、だいぶ気持ちよくなりました。

僕は欧米を気取って衣替えなんかもしないのですが、
今日は数少ない衣装をひっくり返して、改めて
整理したりしたのです。


そう、なぜそもそもCDRを整理する気になったかというと、
及川恒平さんの「首飾り」という曲のコードをとろう、
と思ったら、部屋があまりに汚かったからなのでした。


その苦労してコードをとった(といっても大部分の労力は
掃除に費やされたが)「首飾り」は、明日の柏Studio WUUで
行われるオープンマイクで披露する予定なのです。

といっても、21時くらいまで用事があるので、下手したら
着くのが22時くらいになってしまうかもしれないので、
行ったところで締め切られてしまうかもしれないのですが。

それに、疲れて、やっぱ行くのやーめた!ってなってしまうかも
しれません。

ので、多分、行きます。

会場でお会いできたら、よろしく。


(酔)

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自分の立ち位置-その2

2007年05月21日 | Weblog
というわけで、前回の続き。

詩人の恋川春町さん主催の「溶鉱炉」というイベント。

詩の朗読をする人と、弾き語りをやる人が、かわりばんこに
出て来るのかな~くらいに、行く前は思ってました。


いや、でも出てきた人の幅広いこと。

シューゲイザー系の?ギターノイズを延々と奏でている
ユニットがいたり。
ボイスパフォーマンスと、舞踏を組み合わせている
グループがいたり。


PLAN B という会場も、コンクリートむき出しで、いかにも
”地下室ぅ~”という感じが何ともイイ。

地下といっても、普通の住宅マンションの地下にあるので、
なにか、当局に隠れて、悪いことしてる気分になります(笑)。


そうそう、”詩の朗読”と聞いて、皆さんはどんな風景を
思い浮かべますか?

僕は、自分の世界に浸りきってしまった人々が、
これまた自分に酔いしれて朗読する姿を思い浮かべてました。

ところが。そうでもなかったんですね。

自分の日頃生活していることを純粋に素朴に詩にしている人が、
結構多かったことに驚きました。

いずれにしても、自分の世界に浸りきってしまった人、という方は
見られず、何かを伝えよう、という意思がはっきり感じられました。

それが人に理解されるかどうかは別として。



というわけで、今回分かったこと。

僕は、芸術家ではありません。

彼らのように、たとえ前衛的な方法をとって人に理解されなくても、
表現したい!!という衝動が心の中にない。

それよりも、より多くのお客さんに、楽しんでもらいたい。

エンターテイナーになりたかったんですね、僕は。


ただ、それが悪いことだとは思わないのです。

ベジータだって超サイヤ人になれたんですから。

「おだやかだったさ…おだやかで純粋だった…
 ただし純粋な悪だがな……」

という感じです。

ただ僕には、そのあとの、

「そしてすさまじい特訓をくりかえしたさ…」

というのが足りないのですが。


といっても、僕がいくら多くの人を楽しませたいからといって、
いわゆるJ-POPをやりたいかというと、そうでもない。

他人の前に、自分を楽しませたいのでしょう、僕は。

で、今、自分がやっている音楽が、自分を納得させているかというと、
そうでもない。

そう、まずは自分をうならせるような音楽を、僕は創りたい。



もちろん
(酔)
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