かんちがい

、かも知れないけど、思いついたことを書いていく、ヤマサキタカシの日記です。

パーマかけました。

2007年02月28日 | Weblog
ホントに、今さらなんですが、先週、ライブがありました。

ここにリンクを載せるのもおこがましい気もしますが、
セットリスト・反省点はコチラ



そして、これまた先週の話なんですが、パーマかけました。
生まれて初のパーマ。

バリバリの理数・技術系がどんどんオシャレになっていく、
このシンデレラ・ストーリーには驚愕させられますね!!

ねぇ?

ちなみに、パンチじゃありません。
クセっ毛風のユルいパーマです。
ご期待に添えず申し訳ございません(笑)

もともとクセっ毛なので、以前美容師さんに前髪を
ストレートにする、矯正やったらどうですか?と
勧められたんですが、それならむしろ、パーマに
してしまえ、ということで。

だから、パッと見は全然分かりません。

僕のニューヘアスタイルを見たい人は、次の
ライブに来ナサーイ!
早く来ないと、パーマ落ちちゃうぞ~
気分屋なので、次またかけ直すかどうか分かんないし~

え?別に見たくない?


ま、冗談はさておき、次のライブは、

3月10日(土) @渋谷アピア
14:00~

です。
よかったらぜひ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノルマ!!

2007年02月17日 | Weblog
今まで何回か書いてきたので、ご存知の方も多いと思うため、
簡単に書きますが、僕には妹がいて、既に結婚しており、
その旦那がニュージーランド人です。

その義理の弟(といっても年上)が、映画監督志望で、
イギリスで活動しています。

それでこの度、スピルバーグ後援の「オン・ザ・ロット」という
短編映画のコンペティションに応募しました。

まあ、応募だけなら誰でも出来るそうなんですがね。

それで、閲覧数などがモノを言うわけです。

というわけで、この日記を読んだ方は、必ず一回はコチラ
にアクセスしナサーイ!!

というのは冗談にしても、5分半くらいの短い映画なので、
手間はとらせないと思いますので、ぜひ!!


字幕がついてないので、簡単に説明します。

第二次世界大戦時のイギリスでは、良心的に徴兵に応じない人は、
ナチスドイツによる空襲時に、市民が避難するのを見届ける、
ARPという任務に就いていたそうです。

で、遊んでいて逃げ遅れてしまった男の子が、
不発弾が残っている家に隠れてしまい、ARPの主人公は、
なんとかなだめて男の子を連れ出します。

そこへその男の子の両親がきます。
父親は軍人で、兵隊にならないARPを見下しているので、
激しくなじります。

そのとき…!!

という感じです。


2時間ものの映画の1シーン、というコンセプトで撮った
らしいので、あれ、これで終わり?という感じもするかも
しれませんが、なかなかよく出来ていると思うので、
ぜひ1度、見てみてくださいな~


そうそう、僕の宣伝も(笑)

2月17日(土) 14時~
渋谷アピア

でライブやりますので、こちらの方もぜひ!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おサカナを釣れば

2007年02月14日 | Weblog
花粉症で、目がかゆくて仕方がないです。

鼻はそれほどでもないのが救いですが。


昨日、夕飯を食べながらテレビを見ていて、
チャンネルをカチャカチャ変えていたら、
釣り番組をやっていました。

田辺哲男という、プロアングラーが、
アルゼンチンまでドラドという金色の魚を
釣りに行く、という内容でした。

僕は実はルアーフィッシングが好きだったので、
なつかしいな~と見ていました。

ブラックバスを主に狙っていましたが、下手なので
今まで数匹しか釣り上げたことはありません。

でもまぁ、ルアーがピコピコ動いているのを見るだけでも
結構楽しいものでした。

もちろん、釣れたら数倍たのしいですが。

今も、道具はとってあります。

ここ3年ほどは全然行ってないですねぇ。

時間が出来たら、歌の練習に行ってしまうし、
釣りよりも歌の方が好きということもありますな。
エッヘン。

それでも気分転換にたまに行ってもいいと思いますが、
童謡詩人の金子みすゞを読んで、にわかファンになってからは、
なかなか釣りに二の足を踏むようになってしまいました。

図書館で借りて読んだので、本自体は持っておらず、
一字一句正確には記せないので、とある詩の内容だけざっと書くと、
 浜では大漁でお祭りをしている時、
 海の中ではお魚が葬式をしてるのだろう 
といった、子供が素朴に考えるような内容のことを、
うまーく表現してたりするんですよねぇ。

そうそう、そう言えば、漫画「ハチミツとクローバー」の
はぐちゃん。
彼女が現実にいたらどんな人なのかな~と、いまいちリアリティを
感じられなかったのですが、金子みすゞみたいな人なのかも
しれない、と、たった今思いました。

娘さんがいたそうなのですが、子供が生まれて母親になっても、
いつまでも少女みたいな人だったそうです。

永遠の少女というと、あとはビョークかな。


話が大分ずれましたが、いろんな理由は付けていても結局はただ単に、
気が乗らないだけでしょうな。

釣り道具、裕福な社会人時代に金に糸目を付けずに買ったので、
結構いいのがあるんですよ。
もう、売っちゃおっかな~と思ったりもしますが、
でも、本当にヤバくなった時の最後の手段にとっておく?
と思ったりもします。

なんだかんだいって、暖かくなったらまた行きたい気もするし。



そんな優柔不断かつ気分屋の山崎貴志のライブは、

2月17日(土) 14時~
渋谷アピア

です。

ご都合よろしければぜひ、おいでください!


つーか、ライブ告知をしたいがために前置き書いてたら、
こんな長くなっちゃいました(笑)。

では。


(素)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭をもがれたヘビ

2007年02月12日 | Weblog
「ヒトラー~最後の12日間」(邦題)という映画のDVDを
見ました。

妹に前から面白いと勧められていたのですが、
僕は現実逃避が大好きなタイプなので、現実を
直視しなければならない戦争映画は、下腹に
グッとチカラを入れなくては見られないので、
体調等がよほど良くないと見る気になれず、
敬遠してました。

この映画は、ドイツ映画です。

「es」という映画の監督が撮ったそうです。

esは、看守役と囚人役とに分かれて、模擬刑務所を
実験でやっていたところ、次第にエスカレートして
いってしまう、という、実話を基にした、
コワーイ映画でした。でも面白い。
ま、実際にはそこまで酷くなかったらしいんですが。


ま、それは置いといて、ネイティブ?が作った映画だけに、
さぞかし重かろうと、覚悟を決めて見たのですが、
全然そんなことありませんでした。

ユダヤ人虐殺等の話にはあまり触れずに、
「信じていた指導者が錯乱して機能しなくなった
 場合、周りの人間はどう行動するか」
ということを描いていました。

自殺しか考えない人もいれば、快楽に逃避する人、
一人でも国民を救おうと手を尽くす人。

だから僕も終始、自分だったらどうするかな~
ということを考えながら見ていました。



esでスパイとして実験に参加した軍人役の俳優さんが、
今回は軍医の役で出ていて、これがまたいい味を
出しておられました。
ゲイリー・シニーズをもうちょっと強そうにした感じ?の人です。

あとは、ヒトラー役の俳優さんも、現地人だからかどうか
分かりませんが、白黒映像で時々目にする本人そのもの、
という感じの、リアリティのある演技がすごい!



あまり期待していなかった映画が当たりだった時って、
結構うれしいですね。


(酔)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とうとう始まりました。

2007年02月11日 | Weblog
あなたの花粉症は、どこから?

私は、目から。

というわけで、わたしの花粉症に狙いを決めて、
ベン・ザ・ブロッ○を開発してください。

というわけで、今日から始まりましたね~
American Idol シーズン6!!

え、花粉症じゃないの?
何言ってんの、花粉は今週頭から飛んでたでしょ?

American Idol とは、歌唱力を評価するオーディション
番組です。

アイドルぅ? 「萌え~」とか叫んでんの?

いーや、違います、そこのあなた。

アメリカ人のアイドルの概念はチト違うらしいですな、
我々日本人と。

最初は約10万人の参加者がいるらしいのだが、
それを地方予選で200人まで絞り、それをさらに
12人まで絞る。

残った12人は、その後、アメリカのアイドルと
言われる人々のトレーニングを毎週受けながら、
毎週、視聴者による電話投票で落とされて、
最終的に優勝者が、一人、決まります。

その、指導をするアイドル。
誰だと思います?

ブリトニー・スピアース?
いえ。
ジャスティン・ティンバーレイク?
いいえ。

もうそれが、スティーヴィー・ワンダーだったり、
ロッド・ステュワートだったりするわけですよ。

もう、ガイジンの感覚は分からんでスな。

ちなみに、去年、シーズン5の優勝者は、キャサリンという
うら若き美しき21歳を蹴落として、若シラガの29歳、
テイラー・ヒックスという、いなた~い、おじさんでした。

もう、ワケわかなんないよね、異文化って。


この番組の審査員が、バランス取れてて、
いい味出してるんです。

サイモンと、ポーラと、ランディという3人いて、
一応有名どころでは、ランディは「ジャーニー」という
バンドでベースを弾いていたという。

ま、それは置いといて、公式HPから引用すると、
慈愛のポーラ、中立のランディ、毒舌のサイモン
とのことですが、それでも皆さん、厳しいことおっしゃいます。

「君は音楽はあきらめたほうがいい」

なんて、平気で飛び出てきます。

ま、中にはカンチガイさんも一杯いるわけですが。

それでも参加者の皆さん、落選してもトコトン強気なのは、
我々、農耕民族としては見習わなくてはいけない
のかも知れませんね(微笑)。


ちなみに、シーズン5は、途中から見始めたので、
既にトップ24くらいが決まったあたりからだったん
ですよね。

今回は、ダイヤの原石を発掘する作業に
(勝手に)参加できそうで、興奮しています。

今日はミネソタの地方予選でしたが、今回はあまり
グッと来る人はいませんでした。


American Idol は、FOXチャンネルでやっているので、
J:COM等ケーブルTVに加入している方は、ぜひ、
一度見てみてくださいね~

見られない方は、すいません。
最後までこの日記を読んで頂いて、ありがとうございました(笑)。

え?それだけ?


(酔)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする