夕飯はだいたい一人で食べるのですが、その時に、竹内力さんが主演されている「難波金融伝 ミナミの帝王」を、一作目から少しずつ見ていくのが日課になっていました。
年のせいか、話がお決まりの展開の方が気軽に見られるような気がします。
その29作目で、螢雪次朗さんがゲスト出演をされている回があって、そういえば、久々に「ゼイラム」見たくなったなぁと思って見てみると、やっぱり面白い作品でした。
なんか他にも螢雪次朗さんが出ている作品見たいなぁ〜と思ってググると、平成ガメラ三部作に出演されているということで、そういえば平成ガメラ見たことなかったなぁと思って見てみると、結構面白かったです。
金子修介監督が手がけたゴジラ作品は一度見たことがあり、少し説教くさいというか、思想が強めというか、のような感じがして、個人的には申し訳ないのですがあまり好きではなかったのですが、ガメラでは多少説教くさくなっても、「まぁガメラは正義の味方だからなぁ」と、なんだかあまり違和感がない感じで、すんなり見ることができました。
それで、そういえばゴジラシリーズ、ちょこちょこは見ているけれど全作品は見たことなかったなぁ、とふと思い、1作目は見たことがあったので、2作目の「ゴジラの逆襲」から、見ていないもの、記憶に残っていないものを順番に見ていくことにしました。
なにげない思いつきで始めたものの、最近は集中力が続かないことと、また全てのゴジラ作品が必ずしもめちゃくちゃ面白いというわけではないので、結構大変でした。
飽きたらお休みして他の作品を見たりもしていたので、結局半年弱かかってしまいました。
しかし、何のために見ているのかわからなくなりながらも、ようやくゴジラシリーズの全作品を網羅することができたと思います。
と書いた後で、今年のアニメのちびゴジラは見ていないことに気づきましたが、もう許して…
ということで、ゴジラシリーズの中で私が個人的に面白かったと思うものを5作品、挙げたいと思います。
あくまでも私個人の感想ということと、今後自分の中で順位が入れ替わることもあると思うので、2023年7月現在において、ということでご了承ください。
第5位 GODZZILA(アニメ映画3部作)
©︎TOHO CO.,LTD.
このブログを書こうと思うまで知らなかったのですが、ネットの反応を見ると、ゴジラファンからは結構低評価な作品という感じを受けました。
わたしの場合は、ゴジラファン以前にアニメファンなので、脚本を虚淵玄さんが担当されているということで、おお、これは期待できるかも、と思って視聴したような記憶があります。
どうみても敵わない相手をどうやって倒すか、みたいなところは「アルドノア・ゼロ」を彷彿とさせる感じでしたし、問題のメカゴジラとキングギドラに関しても、概念から考え直してみました!みたいな感じは「魔法少女まどか☆マギカ」に通じるものがあると思いました。
「魔法少女まどか」は、キャラデザインに似合わぬトラウマ展開が話題になることが多いですが、「一つだけなんでも望みを叶えてもらえる」というお話を概念から考え直した、というところが秀逸だと思っています。
個人的には好きなアニメゴジラ3部作ですが、でもやはりゴジラシリーズにおいては変化球ということで、5位とさせていただきました。
第4位 ゴジラ ファイナルウォーズ
中二、というより小五のような展開が続き、ゴジラにマトリックスとインディペンデンス・デイを合わせてみたような内容は、大声で好きと言いづらいところもあるのですが、やっぱり好きですねぇ。
ゴジラシリーズを制覇した後では、あぁ、ここも過去作のオマージュだったのか、と気づいたりし、「最後の」ゴジラ作品にふさわしい、お祭り感あふれる作品と思います。(後にシン・ゴジラが制作されるわけですが)
あと、北村一輝さんとドン・フライさんがいい味出してますね。この二人が出ていなかったら、もしかしたらこの順位に入れてないかも、ってくらい存在感があります。
モンスターX登場からの展開も、何度見てもワクワクしますね(笑)
男の子はこういうの好きよね、という作品だと思います。
第3位 ゴジラ(第1作目)
え、なんでファーストゴジラが3位なの?と思われた方もおられると思います。
まぁ、1位だとありきたりかなぁ、と思って、逆張りしてみました。
終戦から9年後の作品ということで、人々の戦争についての記憶もまだ鮮明に残っていたのでしょう。
ゴジラが都市を襲う時に一般市民が逃げ惑う姿は、後のゴジラ作品では台風などの「災害」から避難する感じなのですが、このファーストゴジラについては、市民の死生観も「戦争」を感じさせるところがリアルだと思いました。
「プライベート・ライアン」よりリアルな戦争描写、「バタフライ・エフェクト」よりも切ないラスト、というと、ちょっと盛ってしまったかもしれませんが、まごう事なき日本映画の名作だと思いますので、まだ見ていないという方はぜひご覧ください。
ただちょっと重いので、私個人としては、何回も見返す気にはならないところがあります…
第2位 ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
手塚監督の3作品は好きで、以前からDVDで何回も見ていました。
手塚作品の魅力は、「普通に面白い」というところだと思います。
「普通に」というと良くない印象なのかも知れませんが、ゴジラシリーズにおいては結構難しいことのように感じます。
先に挙げた「ファイナルウォーズ」なんかもそうなのですが、メイン視聴層が子どもといういうこともあり「えええー、そうはならんやろ」という展開が多く見受けられてしまいます。
まぁそんな展開も嫌いではないのですが(笑)
手塚監督のゴジラ作品に関しては、もちろんフィクションなのですが、違和感のある設定や展開は少なく、丁寧に作られている作品、という印象を受けます。
といっても平坦な内容というわけではなく、ハラハラドキドキ展開も盛りだくさんです。
中でも、「ゴジラ×メガギラス」は特に完成度が高いと思うので、ここで挙げさせていただきました。
冒頭8分の、田中美里さんの「あ”あ”あ”あ”ああああーっ!!!」だけでご飯3杯はいけると思います。
メガギラスとはストーリーはつながっていませんが、「ゴジラ×メカゴジラ」「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」の2部作品もなかなか面白いと思います。
ゴジラがしっかりと悪役をしているところも手塚作品の魅力です。
第1位 ゴジラ(1984年)
記憶に残っている中では、初めて通して見たゴジラ映画で、ゴジラ関係なく映画館で初めて見た映画じゃないかな、と思います。
1984年ってことは私が5歳の時ですかね。
下敷きを映画館で父に買ってもらったような記憶があります。
今回、一度見たことのある作品は見返してはおらず、この作品は成人してからも何回か見ているのですが、なんとなく見返してみました。
すると、今回見た作品の中では、一番面白かったように感じました。
1984年当時の「シン・ゴジラ」を作ろうとしていたのではないか、という気がします。
まぁスーパーXなどの近未来要素はありますが。
当時は「AKIRA」や「北斗の拳」とか「風が吹くとき」など、終末をテーマにした作品が多かったように思いますが、この映画も、核爆弾により夜の空が真っ赤に染まるシーンなど、終末を描いた作品ではないものの「終末感」がなんとなくあり、子どもながらに怖かったのを覚えています。
ラストで小林桂樹さん演じる総理大臣が涙を流すのですが、子どもの頃は理解できなくて父に聞いたら、「大人になればわかるよ」と言われたような覚えがあります。
実際、大人になって見ると意味はわかるようになったと思います。
しかし、40も半ばに差し掛かった今見ると、かえってちょっとやりすぎの演出なんじゃないかと思うようにもなりました(笑)
そんな、いろんな思い出が付随していることもあるのかもしれませんが、私の中ではこの作品を、今回は1位とさせていただきます。
結局、前からDVD持っていた作品が主にランクインしてしまいました。
以前、ディアゴスティーニで東宝特撮映画特集をやっていた時に、ちょこちょこ買っていたのものです。
次は、全く期待しないで見たところ、意外と面白かった作品を二つ挙げておきたいと思います。
・「ゴジラの逆襲」
第1作目のわずか1年後に公開されており、ここからは憶測なのですが、社会派映画として作ったものの意外に子どもたちに人気が出てヒットしてしまい、新たな怪獣も追加していっちょ儲けてやるか、という映画なんでしょう?と勝手に想像していました。
ですが、いざ見てみると意外とストーリーはしっかりしているように感じ、第1作目が日本に残っていた市民の目線から見た戦争を描いたのに対し、第2作目は戦地に赴いたパイロットたちの目線から見た戦争を描いているような気がしました。
あと、もし怪獣たちを体長20センチの小動物としてケージなどで飼えるとしたら、アンギラスを飼うと思います。
・「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」
個人的にはミニラがあまり好きじゃないこともあり「ゴジラの息子」っていうタイトルはないわ〜とか思って、絶対つまらないだろうと思っていました。
が、南国の無人島で気象実験を行うチームの心理描写が、隊員の一人が暑さやストレスなどでおかしくなっていったりするなど、やけに子ども向けの映画にしてはリアルで、第2次世界大戦で南方へ派兵されていた人たちも、こんな感じだったのかなぁとか想像したりしました。
イェーイといつも陽気だったイメージのある高島忠夫さんですが、今作では、少し神経質な隊長役をされているのも興味深いと思いました。
ということで、今回はこの辺りにしておこうと思います。
今朝、なんとなくスマホを見ていたら、山崎貴監督のゴジラ映画の新作「ゴジラ-1.0」のティザービジュアルと特報が解禁されていました。
わたしは濁らない「ヤマサキ」で、志のつく「貴志」なので、ほぼ同姓同名という感じで、親近感だったり親近憎悪?だったりを感じる方なのですが、特報を見た感じでは結構面白そうでした。
11月3日に公開ということで、映画館に行くかどうかはわかりませんが、ぜひ作品は見てみたいと思います。
ではでは。
年のせいか、話がお決まりの展開の方が気軽に見られるような気がします。
その29作目で、螢雪次朗さんがゲスト出演をされている回があって、そういえば、久々に「ゼイラム」見たくなったなぁと思って見てみると、やっぱり面白い作品でした。
なんか他にも螢雪次朗さんが出ている作品見たいなぁ〜と思ってググると、平成ガメラ三部作に出演されているということで、そういえば平成ガメラ見たことなかったなぁと思って見てみると、結構面白かったです。
金子修介監督が手がけたゴジラ作品は一度見たことがあり、少し説教くさいというか、思想が強めというか、のような感じがして、個人的には申し訳ないのですがあまり好きではなかったのですが、ガメラでは多少説教くさくなっても、「まぁガメラは正義の味方だからなぁ」と、なんだかあまり違和感がない感じで、すんなり見ることができました。
それで、そういえばゴジラシリーズ、ちょこちょこは見ているけれど全作品は見たことなかったなぁ、とふと思い、1作目は見たことがあったので、2作目の「ゴジラの逆襲」から、見ていないもの、記憶に残っていないものを順番に見ていくことにしました。
なにげない思いつきで始めたものの、最近は集中力が続かないことと、また全てのゴジラ作品が必ずしもめちゃくちゃ面白いというわけではないので、結構大変でした。
飽きたらお休みして他の作品を見たりもしていたので、結局半年弱かかってしまいました。
しかし、何のために見ているのかわからなくなりながらも、ようやくゴジラシリーズの全作品を網羅することができたと思います。
と書いた後で、今年のアニメのちびゴジラは見ていないことに気づきましたが、もう許して…
ということで、ゴジラシリーズの中で私が個人的に面白かったと思うものを5作品、挙げたいと思います。
あくまでも私個人の感想ということと、今後自分の中で順位が入れ替わることもあると思うので、2023年7月現在において、ということでご了承ください。
第5位 GODZZILA(アニメ映画3部作)
©︎TOHO CO.,LTD.
このブログを書こうと思うまで知らなかったのですが、ネットの反応を見ると、ゴジラファンからは結構低評価な作品という感じを受けました。
わたしの場合は、ゴジラファン以前にアニメファンなので、脚本を虚淵玄さんが担当されているということで、おお、これは期待できるかも、と思って視聴したような記憶があります。
どうみても敵わない相手をどうやって倒すか、みたいなところは「アルドノア・ゼロ」を彷彿とさせる感じでしたし、問題のメカゴジラとキングギドラに関しても、概念から考え直してみました!みたいな感じは「魔法少女まどか☆マギカ」に通じるものがあると思いました。
「魔法少女まどか」は、キャラデザインに似合わぬトラウマ展開が話題になることが多いですが、「一つだけなんでも望みを叶えてもらえる」というお話を概念から考え直した、というところが秀逸だと思っています。
個人的には好きなアニメゴジラ3部作ですが、でもやはりゴジラシリーズにおいては変化球ということで、5位とさせていただきました。
第4位 ゴジラ ファイナルウォーズ
中二、というより小五のような展開が続き、ゴジラにマトリックスとインディペンデンス・デイを合わせてみたような内容は、大声で好きと言いづらいところもあるのですが、やっぱり好きですねぇ。
ゴジラシリーズを制覇した後では、あぁ、ここも過去作のオマージュだったのか、と気づいたりし、「最後の」ゴジラ作品にふさわしい、お祭り感あふれる作品と思います。(後にシン・ゴジラが制作されるわけですが)
あと、北村一輝さんとドン・フライさんがいい味出してますね。この二人が出ていなかったら、もしかしたらこの順位に入れてないかも、ってくらい存在感があります。
モンスターX登場からの展開も、何度見てもワクワクしますね(笑)
男の子はこういうの好きよね、という作品だと思います。
第3位 ゴジラ(第1作目)
え、なんでファーストゴジラが3位なの?と思われた方もおられると思います。
まぁ、1位だとありきたりかなぁ、と思って、逆張りしてみました。
終戦から9年後の作品ということで、人々の戦争についての記憶もまだ鮮明に残っていたのでしょう。
ゴジラが都市を襲う時に一般市民が逃げ惑う姿は、後のゴジラ作品では台風などの「災害」から避難する感じなのですが、このファーストゴジラについては、市民の死生観も「戦争」を感じさせるところがリアルだと思いました。
「プライベート・ライアン」よりリアルな戦争描写、「バタフライ・エフェクト」よりも切ないラスト、というと、ちょっと盛ってしまったかもしれませんが、まごう事なき日本映画の名作だと思いますので、まだ見ていないという方はぜひご覧ください。
ただちょっと重いので、私個人としては、何回も見返す気にはならないところがあります…
第2位 ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
手塚監督の3作品は好きで、以前からDVDで何回も見ていました。
手塚作品の魅力は、「普通に面白い」というところだと思います。
「普通に」というと良くない印象なのかも知れませんが、ゴジラシリーズにおいては結構難しいことのように感じます。
先に挙げた「ファイナルウォーズ」なんかもそうなのですが、メイン視聴層が子どもといういうこともあり「えええー、そうはならんやろ」という展開が多く見受けられてしまいます。
まぁそんな展開も嫌いではないのですが(笑)
手塚監督のゴジラ作品に関しては、もちろんフィクションなのですが、違和感のある設定や展開は少なく、丁寧に作られている作品、という印象を受けます。
といっても平坦な内容というわけではなく、ハラハラドキドキ展開も盛りだくさんです。
中でも、「ゴジラ×メガギラス」は特に完成度が高いと思うので、ここで挙げさせていただきました。
冒頭8分の、田中美里さんの「あ”あ”あ”あ”ああああーっ!!!」だけでご飯3杯はいけると思います。
メガギラスとはストーリーはつながっていませんが、「ゴジラ×メカゴジラ」「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」の2部作品もなかなか面白いと思います。
ゴジラがしっかりと悪役をしているところも手塚作品の魅力です。
第1位 ゴジラ(1984年)
記憶に残っている中では、初めて通して見たゴジラ映画で、ゴジラ関係なく映画館で初めて見た映画じゃないかな、と思います。
1984年ってことは私が5歳の時ですかね。
下敷きを映画館で父に買ってもらったような記憶があります。
今回、一度見たことのある作品は見返してはおらず、この作品は成人してからも何回か見ているのですが、なんとなく見返してみました。
すると、今回見た作品の中では、一番面白かったように感じました。
1984年当時の「シン・ゴジラ」を作ろうとしていたのではないか、という気がします。
まぁスーパーXなどの近未来要素はありますが。
当時は「AKIRA」や「北斗の拳」とか「風が吹くとき」など、終末をテーマにした作品が多かったように思いますが、この映画も、核爆弾により夜の空が真っ赤に染まるシーンなど、終末を描いた作品ではないものの「終末感」がなんとなくあり、子どもながらに怖かったのを覚えています。
ラストで小林桂樹さん演じる総理大臣が涙を流すのですが、子どもの頃は理解できなくて父に聞いたら、「大人になればわかるよ」と言われたような覚えがあります。
実際、大人になって見ると意味はわかるようになったと思います。
しかし、40も半ばに差し掛かった今見ると、かえってちょっとやりすぎの演出なんじゃないかと思うようにもなりました(笑)
そんな、いろんな思い出が付随していることもあるのかもしれませんが、私の中ではこの作品を、今回は1位とさせていただきます。
結局、前からDVD持っていた作品が主にランクインしてしまいました。
以前、ディアゴスティーニで東宝特撮映画特集をやっていた時に、ちょこちょこ買っていたのものです。
次は、全く期待しないで見たところ、意外と面白かった作品を二つ挙げておきたいと思います。
・「ゴジラの逆襲」
第1作目のわずか1年後に公開されており、ここからは憶測なのですが、社会派映画として作ったものの意外に子どもたちに人気が出てヒットしてしまい、新たな怪獣も追加していっちょ儲けてやるか、という映画なんでしょう?と勝手に想像していました。
ですが、いざ見てみると意外とストーリーはしっかりしているように感じ、第1作目が日本に残っていた市民の目線から見た戦争を描いたのに対し、第2作目は戦地に赴いたパイロットたちの目線から見た戦争を描いているような気がしました。
あと、もし怪獣たちを体長20センチの小動物としてケージなどで飼えるとしたら、アンギラスを飼うと思います。
・「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」
個人的にはミニラがあまり好きじゃないこともあり「ゴジラの息子」っていうタイトルはないわ〜とか思って、絶対つまらないだろうと思っていました。
が、南国の無人島で気象実験を行うチームの心理描写が、隊員の一人が暑さやストレスなどでおかしくなっていったりするなど、やけに子ども向けの映画にしてはリアルで、第2次世界大戦で南方へ派兵されていた人たちも、こんな感じだったのかなぁとか想像したりしました。
イェーイといつも陽気だったイメージのある高島忠夫さんですが、今作では、少し神経質な隊長役をされているのも興味深いと思いました。
ということで、今回はこの辺りにしておこうと思います。
今朝、なんとなくスマホを見ていたら、山崎貴監督のゴジラ映画の新作「ゴジラ-1.0」のティザービジュアルと特報が解禁されていました。
わたしは濁らない「ヤマサキ」で、志のつく「貴志」なので、ほぼ同姓同名という感じで、親近感だったり親近憎悪?だったりを感じる方なのですが、特報を見た感じでは結構面白そうでした。
11月3日に公開ということで、映画館に行くかどうかはわかりませんが、ぜひ作品は見てみたいと思います。
ではでは。
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